江差線 函館↔︎江差 / 江差↔︎函館 ○函

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白板青帯琺瑯凹文字相互表記
1913年に一部区間で開業し1936年11月に江差まで全通。途中駅木古内で松前線を分岐させる線路形態であった。国鉄時代の赤字ローカル線廃止の基準においてこの形態の妙から函館〜木古内間の乗車実績により木古内〜松前間より乗車実績の低い木古内〜江差間を含む江差線が存続し松前線が廃止となった。
国鉄分割民営化によりJR北海道に移管され赤字による一部区間廃止が可能となり2014年5月12日で木古内〜江差間が廃止。北海道新幹線開業に伴う並行区間の在来線規定により2016年3月26日をもって江差線は3セク化され道南いさりび鉄道となった。この板は80年代に使われていた青帯タイプ。当時は函館〜江差間に急行2往復を含む1日8往復の列車があり、それらに使われていたもの。
当初裏面は無しで山側のみであったが海側掲載にも使えるよう手書きで区間表記された板です。持ち○函館

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