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- 10F 大塚周夫と実写作品
- NHKドラマ名作シリーズ『天城越え』DVD
NHKドラマ名作シリーズ『天城越え』DVD
松本清張原作のNHK製作テレビドラマ。
1978年第33回芸術祭大賞受賞作品。
演出は和田勉。
大正15年、天城峠で荷物と衣服、そして男の死体が見つかった。
男が死んだと思われる頃、天城を越えたのは死体となった土工の男と娼婦の女、そして一人の少年だった。
それから数十年後、事件の担当刑事だった男が当時の少年の下を訪ねる・・・。
娼婦を大谷直子、土工の男を佐藤慶、そして少年はなんと鶴見辰吾が演じています。
大塚周夫さんは連絡船の中で娼婦に言い寄る土建屋の男としてちょろっと出てきますが、ここの芝居が実に品が無く、いやらしく、小物臭くて最高です(笑)
オマハルゲ
2020/06/28このドラマはたまたまリアルタイムで視聴しましたけど、大塚さんも出てたんですね。忘れてました。
それよりも老元刑事役の歌舞伎界の重鎮、中村翫右衛門と回想シーンで若い頃の刑事を演じた俳優さんが似ていて、そちらに感心していました。
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qqtys
2020/06/28こちらのドラマはつい先日もBSで放送されたそうです。
大塚さんの出番は1分にも満たない程度ですから、覚えてらっしゃらないのも無理はないですね。
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