2019/11/13 Local Museum 丹波竜化石工房ちーたんの館

初版 2019/11/16 17:58

改訂 2022/09/07 12:44

公開日:2019/11/16

◼️兵庫県丹波市山南町谷川1110番地丹波市役所山南支所横

 電話:0795-77-1887(丹波市恐竜課)

ザ・パーフェクト"むかわ竜"で影薄ですが、平成18年、丹波市在住の化石研究家二人により篠山川(兵庫県丹波市山南町上滝地域)から、白亜紀前期の竜脚類と見られる化石が発見され通称"丹羽竜"と呼ばれています。この施設は丹波竜の発掘現場の再現や、化石のクリーニング作業を見学できる場所です。

昔、大学の研究生だった時、学芸員の先生と一緒に展示物になったことがあります。作業場に"laboratory"と看板が貼られ、ガラス越しに入館者が見ていくのですが、女子校生の団体なんかが来ると恥ずかしかったり楽しかったりした思い出があります。

訪問時、団体さんの入館とかち合い、発見者のおひとり村上茂さんの説明を聴くことができました。発掘当初は税金泥棒と呼ばれたこと、新たな地層から恐竜化石を発見したが予算がなくボランティアを募り発掘していること、恐竜の玉子化石発見のお話は興味深くラッキーでした。

丹波竜発見地にある施設"元気村かみくげ"では、発掘体験や恐竜グッズの販売、恐竜焼きや軽食・農産物の販売など、「恐竜」が地域振興に一役買っています。

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球状岩は世界的にみても非常に珍しい石です。
その産地は大変な山奥や無人島であったり、産出範囲が極狭く採り尽くされたり、ただ1個体の報告であったり、転石で露頭が不明であったりと、実際に採取することの困難な石だったりします。
確認された露頭の多くは国や自治体の天然記念物に指定されている場合も多く、その成因は解明されていません。

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