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HGシリーズ ウルトラマンタロウ ウルトラの母、愛の奇跡編
HGシリーズのウルトラマンタロウから火山怪鳥バードン、ウルトラマンタロウ(ウルトラブレスレット)、ウルトラの母、ゾフィーとわんぱく宇宙人ピッコロ。ウルトラシリーズでも好きなエピソードの中の1つウルトラの母、愛の奇跡編です。バードンはニワトリのような容姿のくせに憎らしいくらいに強い怪獣でした。タロウだけでなくゾフィーも倒してしまいました。バードンはリリースされているのにケムジラがリリースされていないのが残念です。タロウは童話怪獣も登場しており、ピッコロもそうでした。ピッコロはピッコロ星雲人の王子でわがまま。倒されずにそれぞれ宇宙へ帰っていった。
A-chan
2020/08/30連続失礼します。
フィギュアになっても怖いバードンですね(汗)。タロウのバードン3部作。この話も視聴者の皆さんに強烈なインパクトを与えてますね。タロウとゾフィーを倒し、ひたすら獲物を求めて暴れるバードンの強さ、凶暴さも凄いですが、多くの方はこの回の話題になると、必ずあのタケシくんのお母さんの事を出しますね。でも、私としてはあのお母さんに憤るものはあまり無いんです。むしろ、災難続きで気の毒です。
「思い出したぞ、研究所にあげてきたスイカも同じ音がした」
妙な音のするスイカをくれるんかい!?と突っ込みたくなる迷セリフですが、こんなの聞くとちょっと光太郎の良識を疑いたくなりますね。思えば、アストロモンスもジレンマも光太郎が持ち込んだ怪獣でしたよね。宿命と言うのも気の毒ですが、冗談抜きで実際この人の行く所、必ず怪獣が付いて回ります(汗)。
妙な音のするスイカを興味本位に選んだタケシくんにも非はありますが、光太郎が研究所で気付いた時ちゃんと調べていれば、少なくとも他人に迷惑を掛ける事にはならずに済んだかもしれません。そう思うからこそ、タケシくんのお母さんは光太郎に対して怒りを覚えるんだと思います。配慮の念の有る無しで、相手に対する感情も大分違いますからね(光太郎さん、しっかりしなさい!)。
でもお母さんの、怪獣を倒せないZATを無能と責める被害者意識丸出しの態度には、ちょっと腹が立ちました。この態度は、防衛チームの苦労を理解しないそんじょそこらの一般市民と同じですから。そんな彼女も最終的には、ゾフィーを囲んで悲しみに暮れるウルトラの母とタロウの姿を見て自己中心的だった自分を反省してくれたので良かったと思います。
(でも、奇跡の力でタケシくんの目を治してしまったのには、超オドロキですね:笑)
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まんぞう
2020/08/31ウルトラマンタロウは子供の頃、夢中になって見てたような思い出があります。タロウはウルトラ兄弟の中でも甘ったれで、怪獣もバラエティーに富んでました。2代目怪獣も多く登場しました。このバードン登場の話は特に好きで、タロウが倒れ
ゾフィーも倒れてしまい、今度は他の兄弟が現れるかと思ったらウルトラの母でした。ウルトラマンシリーズ兄弟が登場する話は好きでしたね。
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