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ボレロ / ラヴェル名管弦楽曲集・デュトワ指揮
ポリドールレコードより、1993年頃に発売されたCD『ボレロ / ラヴェル名管弦楽曲集』です。
シャルル・デュトワ指揮のモントリオール交響楽団演奏です。
日本人は結構、ラヴェル作曲の『ボレロ』という曲が好きなのではないかと思っていまして、ドラマの主題歌などで結構『ボレロ』を聴きますし、NHK交響楽団などでは、和楽器などによる『ボレロ』まで演奏したりしてます。
この盤も時々聞きたくなるので購入した一枚です。
#Ravel #Montreal #Bolero
https://youtu.be/47GnUTml2EQ
woodstein
2019/07/15デュトワはN響の常任指揮者の際はドイツの作曲家の作品も振りましたが、やはりこの人の本領はベルリオーズ、ドビュッシー、ラヴェルなどフランス人作曲の作品を振ったときに発揮され、モントリオール響がベストパートナーでした。
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お気に入り切手ミュージアム
2019/07/16 - 編集済みフランス音楽が素敵なのはもちろんの事(特にイベールが好き)、ロシア音楽も素敵です。デュトワのレスピーギの3部作を聞いてから、ロシア音楽にハマりまし(^o^)
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Jason1208
2019/07/16woodsteinさん、お気に入り切手ミュージアムさん
コメント有難うございます。
確かに同国人の指揮の方が、作曲家の意図を表現できるような部分がありそうです。
ところで、故伊福部昭先生は“OSTINATO”というCDを出していたくらいにフレーズ反復の力強さを表現した方なんですが、若い頃に初演に近い“ラヴェル/ボレロ”のレコード・コンサートを聴いて、衝撃を受けたという伝説みたいな話があるそうです。
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お気に入り切手ミュージアム
2019/07/16 - 編集済みラヴェルは管楽器の使い方が実に上手い。
同じフレーズでも、各楽器の持つ特性を生かし飽きさせない工夫をしています。
史上最長のクレッシェンドと言われていますが、
最初のソロをフルートにしたのは、
大きい音は出せないが小さな音を遠くまで運べる
楽器だからだそうです。
この動画はパロディですが、お腹を抱えて笑ってしまいました。良かったらどうぞ!!ボロボレロです。https://youtu.be/MOHepB6PuwY
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Jason1208
2023/08/19和楽器と日本舞踊によるボレロ
https://youtu.be/Q_fZROYADlA
これにはちょっと感心させられました。
ヘッドホンで聞くよりは、スピーカーで聞いた方が良いみたいです。
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0318
2023/08/20jason 1250 さん
和楽器 ボレロ、知りませんでした 素晴らしいですね。
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