タダ散歩! Part2

初版 2021/06/06 01:34

改訂 2021/06/06 11:44

折角、あたらしい仲間が加わったので、散歩に出かけたのですが、

あまりの人の多さに、恥ずかしがってリックから出てきませんでした。

日を改めて紹介したいと思います。


川の手すりに取り付けて、野鳥撮影出来るよう、軽量小型のカメラ脚です。

旋盤でジュラルミン削り出しなので、軽くて強度も十分あります。


今回のレンズセットは、ダダ撮影用特別Ver.です。

Takumar 200mm F3.5

このレンズ、1957年生まれ、初代Pentax SP時代のレンズで、63年前のレンズです。

レンジファインダーカメラが主流の時代、90mmを超えるレンズは、ピントを外すことが多く、一眼レフの有意差を象徴したようなレンズです。

なぜ、今でもこのレンズを使っているのかというと、絞ってもボケが真円なのです。贅沢にも絞りバネが16枚もあるのです。

そして、みんなが嫌がるプリセット絞りが、自分は好きなのです。

ファインダーは絞ると暗くなりなりますが、デジタルカメラのモニターは常に適正の明るさで見せてくれるので、実絞りの被写界深度が解るのでとても便利です。

このレンズセットは、ダブルヘリコイド使用なので、通常2.5mと近距離の撮影には不便ですが、1mの距離まで近寄って撮影出来るようにしています。


こんなイメージで、ダダ撮影しようと思っています。



このセットは、下のカメラで撮影しました。

Minolta MACRO ROKKOR-QF 50mm f/3.5


MOR館長さんの、


      MC MACRO ROKKOR-QF 50mm F3.5 


この記事を読んで、レンズを思い出しました。

解説が詳しく、リンクページの作例も見事なので、

一見の価値があります。


Minolta MACRO ROKKOR-QF 50mm f/3.5


ミノルタが、主に輸出を重点に販売した、ライカビゾにも使えるようにした、L39マウントです。ミノルタはもちろんのこと、ライカ、M4/3、Nexマウントになっています。


こちらは、Minolta MACRO ROKKOR-QF 50mm f/3.5


SRマウントの兄弟レンズです。

ダブルヘリコイドマウント仕様なので、約2倍の大きさまで拡大撮影が出来ます。



このカメラで、ダダ仲間を撮影予定でしたが、次回に持ち越しです。

期待しないで、お待ちください!!






#ダダコン2021

#ウルトラマン

#コレクションログ

#作ってみよう

#カスタムレンズ

#望遠レンズ

#マクロレンズ

デジタルカメラで、フィルムカメラの魅力を伝えられたらと思います。
フィルムカメラのレンズを、デジタルカメラでも使えるようにクラフトしています。

リンク先掲載を、ミューゼオ運営様に掲載確認をし、問題がないとのことなので掲載させて頂きました。
ミューゼオで来館されて気になるカメラを、出品してるかも知れないので、お暇なとき立ち寄って見て下さい。

https://www.mercari.com/jp/u/708520704/

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    レイレイ

    2021/06/06 - 編集済み

    恥ずかしがっちゃいましたか〜😝💓

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      Fortune Lens

      2021/06/06

      今度の怪獣、シャイ見たいです!

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