カメラの選定基準って？

バブルボケが最近の選定基準！

撮影に出掛けたいのですが、不要不急の外出は避けて頂きたいとの事なので、パソコンにたまった撮影データの整理をしています。撮影データこそが、本当はマイコレクションなのですが、データは物では無いので、結局、カメラやレンズの紹介になってしまいます。

ふと、カメラをどんな基準で選んで、集めていたのだろうか？

はじめは、1台の標準レンズ付きのカメラから始まり、望遠、そして広角でした。そして、違うメーカーのカメラが使って見たくなり、カメラが集まり始め、35mmから、中判、大判に移行して行ったのです。

人が良いからとか、カメラスペックが凄いとか、他の人の写真を見て何か自分も写せそうな妄想を抱いて、夢を買ったような気がします。

結構、「曖昧な選択」で、買ったという結論です。

最近は、以前購入したレンズを再加工して、デジタルカメラで使えるように、マウントアダプターの制作の熱中しています。昨日のトリプレットレンズの、写真が出てきました。この時は、絞りが無く解放撮影です。やはり、露出のコントロールは、シャッター速度だけでは無理なので、絞りを組み込みました。

今後は、色々なレンズ加工のデジタル写真を紹介したいと思います。

クラシックカメラ好きな方の、お役に立てれば良いかな…

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