カメラが欲しい!! その2 ( Petzval ペッツバール )

初版 2020/09/23 19:36

改訂 2020/09/23 19:38

LOMO Petzval 80.5 mm f/1.9 MKII SLR Art Lens





予てから気になっていたレンズが、出品されていたのですが、落札できませんでした。


Lomo Petzval 80.5 f/1.9 MKII Art Lens ベーシック エディション より

 


と、言うよりオークションゴールデンタイムの時間に毎日、電話を掛けてくる友人がいるから話を聞いていると、聞き取れないので聞き返していると、つい、ポチっとし忘れてしまうのです。

数年前に心筋梗塞で倒れ、機能障害、言語障害で喋らないと、更に呂律が回らなくなるそうなので、リハビリを兼ねて電話をしてきます。

まだ、4X5の絞りが裸眼で見える内は現役と思い、老眼鏡をするようになったら、撮影するのを止めようと思っています。


その友人はデザイナーで、昔、一緒に印刷物を手がけるときは、デザインもさることながら、使用する紙質から選んだりしました。

コート紙とマット紙では、撮影する時の露出が違うからです。マットは色が沈むから、+1/3程度露出を上げたりします。

それから、デザインのラフが決まったら、紙面が身開きなら、右側の紙面ならモデルさんを左向きに撮影したりします。紙面の中央に、見る人の目を向けるためです。

そんな、昔話をしながら毎日電話が続きます。

   Lomo Petzval 80.5 f/1.9 MKII Art Lens ベーシック エディション より



ふと、思ったことなのですが、押せば写る、当たり前のような事の様に撮影してきましたが、その撮影にはピント、露出、アナログ的な要素が撮影する喜びを与えてくれていた気がします。最近のカメラに興味が沸かないのは、アナログ的な要素が無くなって、カメラ任せ、カメラの設計者の撮影そのものでは無いからかと思います。

カメラに自分の居場所が取られてしまうからなのでしょう……



って訳で、昨日は、ゴールデンタイム前に出品されていた、J.H. Dallmeyerダルメイヤー 6 1/2 x 4 3/4 LONDON/Rapid Reatillinear PATENTを、無事落札できました。

6 1/2インチ 152.4mm この時代のレンズとしては、かなり短めのレンズです。ダルメイヤーの資料は、創業の1860年から62年までは消失していますが、その後の資料によると、落札したレンズは、1900年12月19日製造の物でした。

19世紀最後の年の年末の製造です。パリ万博の年、日本では明治33年です。

(世紀は、1年から始まります。20世紀は1901年からです。)



イギリスで生を受けて、色々な国を回って来たのでしょうか?

最後に日本で120年振りに光を浴びることになると思います。


オークションで怖いのは、「私はカメラが分かりません。動作確認していません。」とか言って、ノミの市かなんかで買ってきた物を、以外と高値で出していたりしいます。でも、もしかして撮影出来るのでは、などと有らぬ期待で、今回もポチっとしてしまいました。

手に取って見るまで分からないけど、期待して待っています。


明後日頃には、到着すると思いますので、

話の続きは、到着後に……



#コレクションログ

#入手

#欲しい

デジタルカメラで、フィルムカメラの魅力を伝えられたらと思います。
フィルムカメラのレンズを、デジタルカメラでも使えるようにクラフトしています。

リンク先掲載を、ミューゼオ運営様に掲載確認をし、問題がないとのことなので掲載させて頂きました。
ミューゼオで来館されて気になるカメラを、出品してるかも知れないので、お暇なとき立ち寄って見て下さい。

https://www.mercari.com/jp/u/708520704/

Default