ダダ ペイント　一寸耳寄りな情報

Reireiさんの、モノクロケムール人の写真、いいね！ から始まり ………

ダダさんぽ♫ vol.1 〜 白山神社＆根津神社

で、Reireiさんの写真で遊んでしまったのが、運の尽き?

「ダダコン2021」仮募集します

を、目にしてダダ知らなくとも、ペイントしなくてもOKと言うことなので、

写真で参加しようと思っていたのですが、

怪獣消しゴムを塗るのダダダ！「ダダコン2021」質問＆相談はこちら

で、わかりやすい説明で、問題解決かな？

ユニポスカか、アクリルガッシュで、レジンで表面コーティングを考えていました。

レジンを硬化する時に、紫外線（ＵＶ）を照射するのですが、6～8月は、1年間で最も「紫外線」が強くなり、これからが、ダダを乾かすのにいい時期です。

ただ、紫外線の浴び過ぎは、単なる日焼けだけでなく、さまざまな病気を引き起こすこともあります。

一方で、殺菌効果などもあり、新型コロナウイルス感染症への対策として使えないか、研究されてもいます。その中で、気になる話題がありましたので、紹介します。

広島大学

波長222nm紫外線が新型コロナウイルスを不活化する効果を発見

～感染対策への応用へ期待～

本研究成果のポイント

中心波長222nm(ナノメートル、10億分の1メートル)紫外線による新型コロナウイルスの不活化効果を世界に先駆けて明らかにしました。

波長222nm紫外線は、波長254nm紫外線と比較して人の目や皮膚に安全とされており、222nm紫外線を用いた新型コロナウイルス感染症に対する感染対策への応用が期待されます。

概要

https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/59996

ダダコンの参加の女性は、爪では無く指先にペイントしているから必要ないかも知れませんが、ネイル乾燥機お持ちの方は、使わない時外出先から帰ったら、マスクを殺菌するのに使うといいかもしれません。

殺菌灯に使われている 254nmではなく、可視光線に近い365nmが主流ですが、殺菌効果は多少なりはあるのでは無いかと思います。

波長222nm紫外線が新型コロナウイルスを不活化する効果を発見～感染対策への応用へ期待～ (動画あり) | 広島大学

この度、広島大学病院感染症科の北川浩樹診療講師、野村俊仁診療講師、大毛宏喜教授と広島大学大学院医系科学研究科ウイルス学の坂口剛正教授のグループは、紫外線照射装置Care222TM(KrClエキシマランプより出力された紫外線をフィルターにより狭波長とした222nmをピークとする200～230nm領域の紫外線ランプ、ウシオ電機株式会社)を用いて、中心波長222nm紫外線による新型コロナウイルス不活化効果を世界に先駆けて明らかにしました。本研究では、プラスチック上の乾燥した環境において、照度0.1mW/cm2の222nm紫外線を30秒間照射で99.7%の新型コロナウイルス不活化を確認しました。本研究により、222nm紫外線を用いた新型コロナウイルス感染症に対する感染対策への応用が期待されます。

https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/59996

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