朝日ソノラマ ファンタスティックコレクションNo.10 空想特撮映像のすばらしき世界 ウルトラマンPARTⅡ

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昭和54年4月10日発行
発行所 株式会社朝日ソノラマ

「ファンタスティックTVコレクションNo.2 空想特撮映像のすばらしき世界 ウルトラマン ウルトラセブン ウルトラQ」に続いて、ウルトラシリーズを扱った「ファンタスティックコレクションNo.10 空想特撮映像のすばらしき世界 ウルトラマンPARTⅡ」です。
今回は『帰ってきたウルトラマン』『ウルトラマンA(エース)』『ウルトラマンタロウ』『ウルトラマンレオ』の4作品、いわゆる第2期ウルトラシリーズを扱った内容となっています。
『ウルトラマンレオ』終了から3年以上が経過し、初めて第二期ウルトラシリーズを体系的に扱った書籍といえるのですが...、どちらかというと第二期ウルトラシリーズを“ディスった”論評が多く、特撮ファンの間で永らく「第一期ウルトラ至上主義」が蔓延るきっかけともなったという点では功罪相半ばする、といった感じですね。

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  • Animals 16

    Jason1208

    2019/05/02

    この本、我が家に寄った高校時代の友達が皆一様に熱心に見てましたね。馴染みというか、原点みたいな世界なのかもしれません。^^;

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    • B6cf967ebcafa336fe0b5e970ad6d9c2

      dape_man

      2019/05/02

      私自身思い返しても、第二期シリーズは比較的再放送も多く、あまりにも身近に感じられたせいか、軽く見ていた部分があったんですよね。それに対し第一期シリーズは昭和50年代に入ると再放送もグッと減り、ちょっと神聖視していたかもしれません。自分自身がリアルタイムで観ていた第二期シリーズの良さが判るようになったのって、30過ぎてからですね。やっぱり何だかんだいっても原風景なんですよね。

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