KATO オハ50系・通勤形客車 レッドトレイン

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2015年4月15日に、ホビーセンターカトー・大阪店(2016年3月10日で惜しくも閉店。)購入・納車したもので、昭和52年に実車が登場した、50系・通勤形客車(レッドトレイン)は、山陰本線・京都口・福知山以西(愛称・嵯峨野線・山陰海岸ジオパーク線)・福知山線(愛称・JR宝塚線)・播但線などで通勤・通学輸送に活躍し、JR西日本に継承された後も活躍してきましたが、機関車を機回して付け替えを行う必要があったことから、気動車に置き換えられて廃車になる仲間も続出し、遂には全廃になり、ほとんどが解体・スクラップという運命を辿りましたが、中には新製配置してから10年も満たないものもありました、現在も、京都鉄道博物館・梅小路扇形車庫には、播但線・姫新線などで活躍した、オハフ50形68号車が休憩所として静態保存の形で置かれております。

模型は全車・トレーラーという、動力集中方式のモデルとして製造されていて走らせるときは、DD51形1000番台・後期 暖地形(7008‐3・KATO)などの液体式ディーゼル機関車(モーター付き)などに牽引されて走ります。

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    bouquet19720124

    2018/03/31

    kenta0301さん、ありがとうございます。

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