航空自衛隊 T-4 ブルーインパルス

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航空自衛隊 T-4 ブルーインパルス

☆ブルーインパルス
航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(展示飛行)を披露する専門のチーム。
【正式名称】 宮城県松島基地 第4航空団「第11飛行隊」

☆使用機体
・F-86F 戦闘機 (1960年8月-1981年3月)
・T-2 超音速練習機(1982年1月-1995年12月)
・T-4 亜音速練習機(1996年4月-)

☆T-4 
T-4 亜音速ジェット機 純国産機
【製造】川崎重工業(MHI,IHIも参加)
【配備開始】1988年9月(2003年3月 最終号機引き渡し)
【生産機数】212機 
【ユニットコスト】22億5100万円
【エンジン】ターボファン・エンジン 2基 
【最大速度】マッハ約0.9(約1,040km/h)
【実用上昇限度】約15,000m
【最大航続距離】約1,300km
【乗員】2人
【全幅】約9.9m
【全長】約13.0m
【全高】約4.6m
【自重】約3.7t

☆ブルーインパルスのパイロット
【任期】3年

☆2011年3月11日 東日本大震災
松島基地では飛行機、ヘリコプター全機が津波で水没。
ブルーインパルスは、3月12日の九州新幹線全線開業の祝賀飛行のために福岡県芦屋基地に展開中のため被害を免れました。
ブルーインパルスは、芦屋基地に留まり、2013年3月30日 松島基地に帰還。

☆トミカプレミアムの機体番号
『46-5726』
1994年新造 2016年退役
岐阜基地横の川崎重工業 岐阜工場で展示中。

☆ブルーインパルスの機数。
10機配備。ナンバーは1~6。
ナンバーは塗装ではなくシールです。固定ではありません。
機体のコンディション、整備の都合で変更しています。

https://www.youtube.com/watch?v=_SygQQNNd-E

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