- Shimomotoyama3 Museum
- 2F 縄文時代
- 亀ヶ岡式の土器
亀ヶ岡式の土器
【推定年代】
縄文時代晩期
【産地など】
青森県弘前市新岡薬師
【解説】
縄文時代晩期の亀ヶ岡式土器。
重量約53g。
湯呑み程度の大きさしかなく、模様も精緻である事から祭祀用であると考えられる。
当初はミニチュア土器とも考えたが、かなり精密に作られており、明らかに粗製土器の系譜ではない。
亀ヶ岡式に特徴的な沈線文が全体に施されている。
完形品で、状態もよく非常に貴重なもの。
【推定年代】
縄文時代晩期
【産地など】
青森県弘前市新岡薬師
【解説】
縄文時代晩期の亀ヶ岡式土器。
重量約53g。
湯呑み程度の大きさしかなく、模様も精緻である事から祭祀用であると考えられる。
当初はミニチュア土器とも考えたが、かなり精密に作られており、明らかに粗製土器の系譜ではない。
亀ヶ岡式に特徴的な沈線文が全体に施されている。
完形品で、状態もよく非常に貴重なもの。