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- Ray Bryant Plays
Ray Bryant Plays
学生の頃、石丸電気でバドとこのレイの中古レコードを買って帰ったことを思い出します。買った時から中古でした。田舎に帰ってから処分したLPの代わりに買ったCDでした。当然あの頃のすべてのLPを全て買い替えることはできませんが、いまだに耳に引っかかっている音楽は残したいと思い、カセットや買い変えたCDは終活でもしぶとく残り続けます。
これは名盤Signatureの原盤からの再生だと聞いていますが、リトルスージィが入ってない。洋盤の方では見た気がするんだけど。トリオ盤
レンジが狭くて当時の音に関する感性がずいぶん変わってきたんだと爺になってつくづく思うけど、何度も聴いていると不思議と元に戻ってきて、雰囲気が立体的になってくる。両肩と首がシンコペーションして揺れるスイングと、泣きのフレーズが今も素晴らしい。
ピアノ:レイ ブライアント
ベース:トミー ブライアント
ドラムス:オリバー ジャクソン
1.ドローネノジレンマ
2.ブルーモンク
3.ミスティ
4.スニーキング アラウンド
5.ナウズ・ザ・タイム
6.ホイ―トレイ・ホール
7.ドゥードリン
8.ア・ハンドレッド・ドリームス・フロム・ナウ
9.バグス・グルーヴ
10.ウォーキン
11.A列車で行こう
https://youtu.be/o76Se9dmjvc?si=jtHPZztUKyAG1rnj
12.ウィスパー・ノット