1969 12TH BRUMM FERRARI 312 C.AMON (GP SPAIN)

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資金難フェラーリ 1台エントリー
クリス・エイモン途中離脱

1969年フェラーリは資金難で市販車部門が
経営安定のためフィアット傘下に入る状況
スクーデリア・フェラーリはエンツォが
立て直しを図り1台のみのエントリー

クリス・エイモンはフェラーリ3年目
R2スペインGPでは予選2位
決勝は途中トップに立つと2位に
40秒以上の差をつけ独走状態であったが
エンジンが壊れまたも初勝利ならず

モデルはBRUMM
R2スペインGP仕様 予選2位→決勝リタイア
前年度より導入されたリアウイング
試行錯誤が続く中でスペインGPは
高い位置に設置し一定の効果を得た

勝てそうで勝てなかったドライバー
クリス・エイモンの最も勝利に近かった
グランプリのモデル
#1969年

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