- FW12C Museum
- 40F FORMULA 1 HIGHEST 2ND DRIVER ⑫【C.AMON】
- 1974 (30TH) SPARK AMON AF1 C.AMON
1974 (30TH) SPARK AMON AF1 C.AMON
クリス・エイモンオーナー兼ドライバ―
チーム〖エイモン〗設立 AMON AF1
1974年 クリス・エイモンはかつて所属の
フェラーリが再度獲得との噂もあったが
実現せずに前年度所属したテクノの
マシンを基にオリジナルのマシン
AF1を制作チーム〖エイモン〗で参戦
大型のリアウイングを装備しており
フロントウイングはフロントノーズ後端に
1枚のウイングが乗った形状であったが
ノンタイトル戦の事故を受けて
一般的なウイングノーズに変更
R4スペインGPから参戦 予選24位
決勝はブレーキシャフトが壊れリタイア
R6モナコは予選20位で通過も
決勝はトラブルもありスタートせず
R11ドイツは2台体制となり
同郷のラリー・パーキンスが出場するも
2台とも予選通過ならず
R13イタリアGPも予選落ちで
資金難も重なりチーム〖エイモン〗は
わずか4戦のエントリーで消滅した
エイモンは1974年の終盤2戦を
BRMで出場し最終戦アメリカGPでの
予選12位→決勝9位がシーズンベスト