- FW12C Museum
- 25F 1998 🏁FORMULA 1
- 1998 (19TH) PMA MINARDI M198 E.TUERO
1998 (19TH) PMA MINARDI M198 E.TUERO
シルバー/ブルー ミナルディM198
エスティバン・トゥエロ アルゼンチン
1998年ミナルディはチーム立て直し3年計画
ジャンカルロ・ミナルディと大株主で
フォンドメタルのガブリエーレ・ルミが
中心となり
元フェラーリ・リアル・レイトンハウスなどの
デザイナー グフタス・ブルナーを招集
何とスタッフも75名→120名に増員
スポンサーの意向もあってか
カラーリングも今までにない
シルバーとブルーのコントラスト
エスティバン・トゥエロは
アルゼンチンドライバ― 19歳
参戦当時で史上3番目の若さでエントリー
(2023年現在でも9番目の若さ)
チームメイトは中野信治
前年の1997年はフォーミュラニッポンで
入賞1回 わずか1Pでスーパーライセンスの
発給も危ぶまれたがアルゼンチンの
スポンサーの後押しもあり何とか参戦
開幕戦オーストラリアで予選17位
R4サンマリノで決勝8位が最高位
16戦中完走は僅かの4回でシーズン終了
チームも3年連続でノーポイント
トゥエロは翌年1999年はミナルディで
L・バドエル M・ジェネとのシート争いに
敗れてF1のシートを失ない
以降F1にエントリーすることは無かった