永大グリップ サンダーバード1号発射台車

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サンダーバード1号の発射台車。エーダイ製品の当時物。  

そして別に買ったポピーのサンダーバード1号を台車に載せて、【エーダイ製品のサンダーバード1号と発射台車】の当時物風の出来上がり、という訳です♪

つまり、【海外製のサンダーバード1号&発射台車(6枚目画像)】は、昭和の時代(40年代後半〜50年代初頭位に)にその金型(※)が永大(エーダイ)に売却され、永大グリップのラインナップの一つとして販売された(7,8枚目画像)。

☆やがて永大産業が倒産、その金型をバンダイの子会社のポピーが買取り、1号のみがポピニカ・サンダーバードシリーズとして販売された。 発射台車はオリジナルには存在しない車輌であり、1号とセットで販売するにはチト余計な物で製造販売されなかった。

とまあ、あくまで個人の推測ですが。

そもそも1号は、この様な発射台車が無くとも自力で垂直離着(VTOL)出来る。 なのにこの様なアイテムを出したのは何故?

導き出される答えはただ1つ!! …なんとなくその方がカッコ良かったから(笑)

(※)金型(かながた)雛形で、そこにプラスチックの素とか溶けた亜鉛合金を流し込む。

早い話がバレンタインチョコの型に溶かしたチョコレートを流し込むのと同じです♪

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    fanta

    2024/08/28

    確かに、1号がこういう発車台に乗るシーンは
    ないですもんね~。
    でもあの物語の中では…
    こんなふうな姿でも似合ってるw
    と思っちゃいますな😁

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