1985 Norway ガイシ/鉄塔の切手

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ガイシの切手をここでアップはじめてから、これが100アイテムめになるので、最近入手してうっとりと眺めているノルウェーの切手を紹介します。

電化100年を記念する2枚組です。1枚目は、寒そうな空の上でケーブルのメンテをしている二人と、克明に描かれたガラス製のガイシが連なる電線。鉄塔にあるボルトやL字のフック、垂れ下がった鎖まで、すべてのディテールがはっきりと彫られて、美しい背景とセットになっています。きっとこの作業員は、足元の大きな滑車を動かして電線上を移動するのです。それにしても、寒そうだ、、。

2枚目のフィヨルド沿いで働く人たちが、何をしているのかはカタログからは不明。

発行国:ノルウェー
発行時期:26 September 1985
切手タイトル:Centenary of Electricity in Norway
図案:Men working on overhead cable, Workers at Glomfjord
印刷方法:凹版印刷 intaglio
製作者:design & engrave: S. Morken

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    T. S

    2024/08/11 - 編集済み

    北欧でのこの仕事は寒く辛いでしょうね…

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      tomonakaazu

      2024/08/11

      まったく、大変な職業ですよね。
      冬は寒くて風が強そうだし。

      高所恐怖症では無理だし、電気や設備の知識があって、軽くて体力がある人、、。きっと高給だと思われます。

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