資料3:カナダ、オンタリオ、オルドビス紀の地層

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カナダ、トロント近郊で採れるNanillaenusの頭部標本を送ってもらった際に同封されていた資料です。これを見るだけで、シムコー湖近くのGamebridge, James Dick QuarryのVerulam層の上部で見つかったことがわかります。部分化石であっても資料が加わるだけで、たちまちお宝に変わります。

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    Trilobites

    2021/09/13 - 編集済み

    マイナーな産地ほど資料の提供はありがたいですね。採取者の方の熱意が分かる感じです。Nanillaenus自体、完全体で出て来ても1,000ドル超えてくる様な希少種なので、部分で楽しみのがベストですね。因みに解説文のaの次のeが抜けております。

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      tatsutoy

      2021/09/13

      イラエヌスなのに完全体はおいそれと手をだせない産地ですね。採石場の休みの日にアマチュア向けに開放して欲しい場所です。(タイポ指摘有難うございました。)

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