猫カフェのハシリ?

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黒猫や赤猫、白猫に銀猫。
漢字やカタカナの違いはあっても当時は「○猫」と名乗る店が多かった。
なぜ「猫」なのかは不明だが、女給が体を擦り寄せる様が、ゴロゴロと体を擦り付ける猫を連想させるからなのかなと、勝手に想像しています。
それでクロネコが流行ったことから、色違いの店名が続々誕生したのかな。

しかし、数ある猫シリーズの中でも青猫はこれ以外見かけないですねえ。
しかも本物の青い猫がいるし。
お客さんもなんか喜んでますね。
「何卒可愛がって下さいませ」と言ってるほどだから触ることもできたのでしょう。

ある意味、猫カフェのハシリかも。

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