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ナウでヤングの床屋さん

「○○軒」という店の名前は大抵の場合、飲食店を連想するのだけれども、このヤング軒は理髪店。
実は同じ名前の理髪店をつい先日、名古屋市内で見かけました。
しかしこのマッチラベルには数寄屋橋とか明治神宮という東京の地名。
有りそうな店名とはいえ「ヤング軒」という名前を、よりによって離れた土地で、それも同じく理髪店につけるのが偶然かといえば、なかなか思いつく店名でもないよなと。

そこでネットで調べてみたら、同じ名前の理髪店がそこそこヒットします。
名古屋だけでなく、自由が丘にも所沢にも長野にも。
もちろんチェーンではなく、それぞれ個人が経営している様子。

そんな中、自由が丘のお店のホームページに「明治44年に銀座で創業したお店から暖簾を受け継いだ」という記述が。
このマッチラベルは昭和6年のものとはいえ、銀座(数寄屋橋)の住所が出ているので、なるほど、暖簾分けなら、令和の今となっては陳腐に聞こえる「ヤング」という名前も合点がいくかも。

直接確認したわけではないけれども、他の店も先祖が銀座や明治神宮周辺で修行を積んで各地に散っていって、それが今に続いているのかもしれませんね。

それが本当なら、このお店を始めた大将も理容師冥利に尽きるでしょう。

#マッチラベル
#戦前
#理髪店

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    2019/10/4

    8823hayabusa

    日本各地のあちこちに『散発』したのかも知れませんね(笑)

    そして多くの客が『利用』したのでしょう♪

    その中には『婆婆』や爺爺と孫に呼ばれる人達も(笑)

    ウワサを聞いて訪ねて来た人が道に迷い、「ヤング軒は『どこや』?」と😁

    と、まあ冗談はさておき、確かに同名・同業者ってのはアレですね。

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