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獅子印の歯磨き

明治時代に売り出した「獅子印ライオン歯磨」がヒットして、それが現在の「ライオン」という社名の由来になってるライオンの歯磨き。
小林商店とあるのは、会社を設立したのが小林さんだったからです。

缶に入った歯磨きですが、ライオンの公式サイトによると、粉の歯磨きでは飛び散ったり、むせるという欠点があったため、それを改善した「潤製」を昭和9年から発売したとありますので、このマッチラベルは古くとも昭和9年のものとなります。

歯磨きには「粉」「潤製」「練」「液状」「液体」の5分類があるそうで、「潤製」は粉を湿らせた程度のもので、赤い缶入りで売ってた「タバコライオン」がまさにそれ。
うちの親父が昔使ってましたが、確かに微妙に湿った感覚で、蓋を開けても粉が飛ばなかった印象。
子供のころ試しに使ったら、すんげー不味かったです!

タバコライオンは2016年に製造終了となっているため、店頭在庫のみ。
アマゾンでも残ってはいるけども、マケプレでプレ値がついて160グラム入りなのに4000円近いです。
ヤフーショッピングでは8000円以上のものもあり、なめてるとしか言えませんね。
たった3年でビンテージ品かよ。
普通に手に入る時代は200円台だったはず。

似たものならスモカが現役商品ですね。

ということで、もしタバコライオンをお持ちの方は、少なくとも缶は捨てずに持っておくと自慢できます。

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