W. WATSON & SONS 313 HIGH HOLBORN LONDON f8

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W. WATSON & SONS 313 HIGH HOLBORN LONDON f8。
W. Watson and Sons社は、1870年代から写真機器を扱い始め、高級写真機器の大手メーカーであったようです。
鏡胴に’6 1/2 X 4 3/4’と表記があるので、6 1/2inch X 4 3/4inch(16.5cm × 12cm)をカバーする大判カメラ用レンズですね。焦点距離は 200mmくらいか。しぼり羽根が16枚の円形しぼりで、この時代のカメラレンズにはコストの概念はなかったと想像。
また、’313 HIGH HOLBORN LONDON’は、たぶん会社の住所(ロンドン市内のストリート名 ハイホルボーン通り、313番地)と思われます。
撮影のメイン機が M4/3機やAPS-C機なので、大判レンズには全くもって役不足です。トホホ。

#柴犬

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