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ENNA Munchen Lithagon 35mm-f3.5
ENNA Munchen Lithagon 35mm f3.5。 エナさんちのリサちゃん、35mm には f2.8,f3.5,f4.5 があるようです。ネット検索すると、このf3.5が多く出てきます。 名前に反して、いかつい風貌でカッコいいレンズです。 あまり使用せずに手放してしまったぁ。もうちょっと遊べばよかったと、リトル後悔。 #柴犬
140g M42マウント X-E3YAJIMARU
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Rodenstock Apo-Rodagon D 75mm-f4
Rodenstock Apo-Rodagon D 75mm f4。 6枚玉アポクロマート、産業用の高解像マクロレンズ。M 1:1 と表記があるので、等倍マクロで性能を発揮するんだと思います。 その手の会社のホームぺージで ’マシンビジョンレンズ APO-Rodagon D は大型イメージセンサー用の高性能レンズ(イメージサークル 102mm)で、 高解像度のため、ピクセルサイズ 7μm までのカメラに最適なソリューションになる。’という感じで紹介されています。 そういうことなら、所有レンズで一番高性能なレンズなのかもしれません。よう使いこなせませんけど・・。 #柴犬
140g M39マウント X-E3YAJIMARU
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W. WATSON & SONS 313 HIGH HOLBORN LONDON f8
W. WATSON & SONS 313 HIGH HOLBORN LONDON f8。 W. Watson and Sons社は、1870年代から写真機器を扱い始め、高級写真機器の大手メーカーであったようです。 鏡胴に’6 1/2 X 4 3/4’と表記があるので、6 1/2inch X 4 3/4inch(16.5cm × 12cm)をカバーする大判カメラ用レンズですね。焦点距離は 200mmくらいか。しぼり羽根が16枚の円形しぼりで、この時代のカメラレンズにはコストの概念はなかったと想像。 また、’313 HIGH HOLBORN LONDON’は、たぶん会社の住所(ロンドン市内のストリート名 ハイホルボーン通り、313番地)と思われます。 撮影のメイン機が M4/3機やAPS-C機なので、大判レンズには全くもって役不足です。トホホ。 #柴犬
140g M38マウント X-E3YAJIMARU
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Kern-Paillard PIZAR AR 25mm-f1.5
Kern-Paillard PIZAR AR 25mm f1.5 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 先端フィルターネジ切りがない古いタイプ。 妄想ですが、レンズの仕上がりがいまいちで、SWITAR基準を満たしていないものが PIZAR になったのではないかと。 同じ形・レンズ構成で SWITAR と PIZAR があり、圧倒的に PIZAR の玉数が少ないし。 この PIZAR、カラーリングが一般的なKERNレンズよりシルバーリッチで、ちょっと新鮮な印象を受けます。 #柴犬
140g Cマウント 4群6枚/エルノスタータイプYAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Xenon 50mm-f2 for AkA
Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f2。 シュナイダーの大ブランド、Xenon。このアカレッテ、アカレル用にもあります。 一眼レフ用と比べれば、かなり小さくてかわいい。 標準域のレンズがいろいろありますが、Xenon はたぶん最高速ではないかな。 L39アダプター(掲載4)があれば、デジカメで簡単に使えます。 #柴犬
140g AkAマウント X-E3YAJIMARU
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TAYLOR-HOBSON COOKE TELEKINIC ANASTIGMAT 4inch-f4.5
TAYLOR-HOBSON COOKE TELEKINIC ANASTIGMAT 4inch f4.5 Cマウント 望遠レンズ。 16mmムービーカメラでは、35mm判換算300mm相当(APS-C機では150mm相当)の画角で、この細身。 長焦点距離のレンズは苦手ですが、小ぶりなので、まだ持ち出しやすい。 マウント内にフレアカッターがあったんですが、削り落とすことでイメージサークルが広くなった。 #柴犬
140g Cマウント 2群4枚/ペッツバールタイプYAJIMARU
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Kern-Paillard SWITAR AR C 25mm-f1.5
Kern-Paillard SWITAR AR C 25mm f1.5 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 SWITAR 25mm といえば、f1.4なんですが、こちらは f1.5。色々あるんね。 レンズ構成は f1.4もf1.5も同じような構成で、豪華でめずらしいエルノスター型(プリモプラン発展型)です。 サイズ的に少し大ぶりになり、ビジフォーカスが搭載されております。 #柴犬
140g Cマウント 4群6枚/エルノスタータイプYAJIMARU
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Soligor ELITAR 1inch-f1.5
Soligor ELITAR 1inch f1.5 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 情報が少ない、謎のソリゴール エリちゃん。 フード部が簡単に外せ、APS-C機など大きなフォーマットでは、外した方が広く写ります。 が、フード部に ’Soligor ELITAR 1" f:1.5’ と表記があるので、失くしたら・・・、’これ何っカッコ悪っ’てなるし気をつけるべし。 #柴犬
140g Cマウント 4群6枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Tevidon 10mm-f2
Carl Zeiss Jena Tevidon 10mm f2 Cマウント 広角レンズ。 DDR(ドイツ民主共和国=東ドイツ)表記があり、戦後東側の ZEISS ですね。 Tevidon はTV用か監視カメラ用と思われ、単焦点のものは、10mmの他に 16mm,25mm,35mm,50mm,70mm,100mmがラインナップされていたようです。 このレンズ優れもので、最短表記0.11mとマクロレンズ並みに寄れ、10mm広角にしてはイメージサークルがなかり広い。GOO~D!
140g Cマウント 7群8枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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WOLLENSAK CINE RAPTAR 1inch-f1.5
WOLLENSAK CINE RAPTAR 1inch f1.5 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 ラプターのハイスピードレンズ。f1.9 はかなり売れたようでよく見かけますが、f1.5は高価だったのか、それほど見かけませんね。 年代により、少しデザインが違います。先端フィルター径が狭い方が古く、広い方が新しい。 #柴犬
140g Cマウント 4群6枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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BAUSCH&LOMB INCORPORATED 29mm-f1.0
BAUSCH&LOMB INCORPORATED 29mm f1.0 Cマウント スーパーハイスピード標準レンズ。 f1.0 スーパーハイスピードレンズ。ボシュロムのハイスピードレンズはあまり見かけませんが、F1グランプリがあったなんて。 焦点距離が29mmと中途半端な感じ。なにか特殊途用だったのかしら。 開放では滲みが多く、ピントも曖昧な感じで・・・、気にしなーい。
140g Cマウント 6群8枚?/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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CINAR ANASTIGMAT 1inch-f1.5
CINAR ANASTIGMAT 1inch f1.5 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 製造元の表記がありませんが、Made By TAYLOR-HOBSON のようです。 これ、実は、なんと・・ Kino Plasmat によく似たレンズ構成で、隠れキノプラ。 想像するに、パテント料を払っていないので、TAYLOR-HOBSON 銘を表記しなかったのか。 距離指標の表記の位置が違う2種。ヘリコイドリングを挟んで、レンズ先端側のものと、マウント側のもの。
140g Cマウント 4群6枚/キノプラズマートタイプYAJIMARU
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Kern-Paillard PIZAR AR 26mm-f1.9
Kern-Paillard PIZAR AR 26mm f1.9 Cマウント 標準レンズ。 Kern の標準レンズ(SWITAR、PIZAR、YVAR)の基本的な焦点距離は25mmですが、これは26mm。 レンズ構成も、これ専用の感じです。 ビジフォーカス搭載なんですが、’かっちょいいー’感じはしない。 #柴犬
140g Cマウント 4群5枚/エルノスタータイプYAJIMARU
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Kern-Paillard PIZAR DV AR 25mm-f1.5
Kern-Paillard PIZAR DV AR 25mm f1.5 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 Kernレンズのだいたいの位置づけとして、トップブランド SWITAR、スタンダードブランド PIZAR、廉価ブランド YVAR のような感じです。 PIZAR はスタンダードなんでしょうが、SWITAR 人気があまりにも高かったのか、SWITARに比べ玉数はかなり少いです。 DV とつくのは、さらにレアで、あんまり見かけない。
140g Cマウント 4群6枚/エルノスタータイプYAJIMARU
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Meyer Gerlitz Primoplan 2.5cm-f1.5
Meyer Gerlitz Primoplan 2.5cm f1.5 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 プリモプラン といえば、一眼レフカメラ用 58mm f1.9 が有名人気ですが、Cマウント2.5cmもあります。 開放ではよく滲み、アーティスティックな感じの写真になり、写真がうまくなったんか、勘違いします。 シルバー色メッキのものと、青グレー梨地メッキのもの。後者のメッキは Hugo Meyer 特有で、他のレンズでもしばしば見られます。 #柴犬
140g Cマウント 4群4枚/エルノスタータイプYAJIMARU