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ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン 【任天堂】
週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン(以下ジャンプミニ)は集英社発行の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』の創刊50周年を記念し、同誌連載作品が原作となったゲームや同誌が制作に関わったゲーム20作品を収録し、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の特別仕様で販売された。
収録ゲーム以外の仕様として、パッケージが『ジャンプ』の雑誌イメージをそのまま再現していること、本体色が金色であること、本体前面のFFマークの位置にジャンプの海賊マークが付されている点である。
収録タイトルです(*´ω`)
「暗黒神話 ヤマトタケル伝説」
「キャプテン翼」
「キャプテン翼II スーパーストライカー」
「キン肉マン マッスルタッグマッチ」
「キン肉マン キン肉星王位争奪戦」
「魁!!男塾 疾風一号生」
「聖闘士星矢 黄金伝説」
「聖闘士星矢 黄金伝説 完結編」
「赤龍王」
「天地を喰らう」
「ドラゴンクエスト」
「ドラゴンボール 神龍の謎」
「ドラゴンボール3 悟空伝」
「ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人」
「ファミコンジャンプ 英雄列伝」
「ファミコンジャンプII 最強の7人」
「北斗の拳」
「北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝」
「まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!」
「ろくでなしBLUES」
このタイトルは私が小学校の頃に出たタイトルが多いが正直当時はジャンプなんててんで読んでおらずドラゴンボールや北斗の拳、聖闘士星矢やキン肉マンなどはTVアニメで見てたので思い入れがあるかと聞かれれば無いとは言わないがそこまで強い思い入れはない。
ただ、聖闘士星矢黄金伝説完結編に関しては当時寿屋という大型スーパーでファミコンソフトが売られていた時代にファミコンの体験機として置かれていたソフトが同タイトルだ。
このゲームは当時放送されていたアニメ聖闘士星矢の一番盛り上がっていたであろう黄金聖闘士(ゴールドセイント)編がほぼほぼアニメ準拠で原作本が攻略本と言われるくらい忠実に制作されていた。
そのころ、そんなことも全然知らず黄金聖闘士とのバトルもちんぷんかんぷんだったのだが道中の横スクロールアクションが好きで当時はそこだけでも面白くてずっとやっていた(迷惑)。
結局ソフトも買うこともなく大人になるまでプレイしなかったのだがいい機会なので久しぶりにプレイすると…これがまた難しいのなんの。
まずキャラの操作性が5人それぞれで違うのだが極端に扱いづらいキャラもいればバランスが取れた良いキャラもいるのだが、先に上げた漫画が攻略本にちなんでステージ攻略に向かうキャラは漫画通りに進める必要(必ずしもすべてがってわけでもないが要所要所で漫画通りに進めないと積む場面もある)があるため、使いづらいキャラでの攻略も余儀なくされ、難易度が高い。
また、戦闘や会話の順番があったり、わざと負けてセブンセンシズを増やしたり…などやはりここも原作を読んでないと厳しい。
結局、攻略サイトを駆使してようやくクリアできたのだが当時はこんな難解なゲームを空で攻略するのが当たり前だった。
自分、総評いいっすか?(´・ω・`)
さて、このジャンプミニ、ファミコンミニの違う点は上記にある通り本体が金色のカラーリング出ること、収録タイトルが違う、パッケージが豪華、シールのデザインがちょっと違う。
それくらいでコントローラーの大きさもそのままなのでやはり遊びづらいのはそのままで本体価格も7,980円(税抜き)でちょっと高い。
…なので結論としてはこの言葉を送りましょう。
そのまま遊べるゲームインテリアとして考えるのが…ベスト!飾っとくと結構映える!
特に本体が金色なので目を引くこと請け合いでしょう、ちなみにうちは押し入れにしまってます(´・ω・`)