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- 48F 遊戯王コレクション 特別編(イベント関連アイテム)
- 〈当時物〉ジャンプフェア23 IN アニメイト 遊戯王 ミニ色紙
〈当時物〉ジャンプフェア23 IN アニメイト 遊戯王 ミニ色紙
2023年にアニメイトで開催された、
ジャンプフェアの特典として
配布されたミニ色紙の1枚。
高さは遊戯王OCGとほぼ同じサイズで、
横幅は1.5枚程度となっている。
物語の最終章である、「闘いの儀」編で
遊戯と闇遊戯(ファラオ)が
クル・エルナ村地下の冥界の門前にて
対峙する漫画のワンシーンを使っている。
最後は遊戯が勝利し、
ファラオが冥界へ還るシーンで
遊戯王の物語はラストを迎える。
ちなみに、この「闘いの儀」が
遊戯王世界においては
時の分岐点となっており、
原作漫画以降のストーリーが
劇場版「DARK SIDE OF DIMENSIONS」へ
繫がるかどうかが変わる。
①海馬が立会う⇒アニメ「遊戯王GX」世界線
②立ち会わない⇒「劇場版DSOD」世界線
となる。
①の場合はアニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」
のラストにあたり、こちらは弟の木馬と
共に決着を見届けている。
その後は「遊戯王GX」世界の舞台となる学園、
デュエルアカデミアの出資者となっている。
②の場合は原作漫画版のラストにあたり、
ラストカットで海馬が立会おうとしていた
姿は描かれているのだが、
ライバルの敗北する姿を見たくなかったのか、
はたまた海馬ランド建設で多忙の為に
間に合わなかったのか、観戦していなかった。
勝ち逃げ状態で自身以外の者に敗れた
闇遊戯が去った事を納得できなかった海馬は、
物語のラストで地中に埋もれた
千年アイテムを再度発掘し、
闇遊戯との再戦を望んだ事が「劇場版DSOD」
の物語の発端となっている。
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