No.049 GF13-017NJ シャイニングガンダム

0

ABS製の「アクションフレーム」を採用。格闘家らしいポーズが再現できるよう試みられてます。
各部ハッチの開放、可動によりスーパーモード発動形態に変身。

当時は画期的といわれたであったアクションフレームですが、外装をつけるとそこまで動かない……。
肩の前方への引き出しなどは優れているのですが、肩を上に引き上げる事ができないので、所謂怒り肩になりません。ここは格闘系メカのポーズ見映えを良くするポイントなので、残念。

胸部分が引っこみ、腕組みポーズが再現できるのですが、そのギミックのおかげで、胸の形状が変にアレンジされていて、シャイニングっぽく無いのが最大の欠点です。

しかし、なぜ出なかった、ライジングと金メッキ・スーパーモード。

作品別展示
https://muuseo.com/kazutaz100/items/503

#シャイニングガンダム
#機動武闘伝Gガンダム
#MG
#ガンプラ

GF13-017NJ シャイニングガンダム(ノーマルモード) MG
「何がおかしい…、何がおかしいぃ!! いいか!貴様のおかげで母は死に、父は冷凍刑!俺は貴様を追ってきてこのザマだぁっ!貴様に笑われる筋合いは無い!俺は貴様を許せん!貴様を!叩き潰してやるぅ!!」 ネオジャパンのモビルファイター。第13回ガンダムファイト用に開発された機体で、パイロットの感情に応じて戦闘力が変化する「感情エネルギーシステム」を搭載している。必殺技の「シャイニングフィンガー」は指関節から放出したエネルギーを液体金属で覆って拳に凝縮させ、その拳で対象に触れる事で破壊する技。なお、必殺技使用時はスーパーモードと呼ばれる形態に変形する。 「機動武闘伝Gガンダム」前半主役機「シャイニングガンダム」はMGのキットです。簡単フィニッシュで仕上げてますが、顔の改造、首の延長、腰サイドアーマーの位置変更、そして肩関節をBJに差し替えています。顔はマスク部を薄く削って接着してるため、スーパーモードへの差し替えができません。 当館の自分のアイコンでもあるシャイニングガンダムですが、私の最も好きなガンダムであり、ロボットであり、キャラクターでもあります。 ガンダムの主役交代劇は、前半主役機が敵に呆気なくやられて、新主役機登場となるパターンが多いのですが、このシャイニングガンダムは一旦最強となり敵を圧勝した後、主人公ドモンの盾となり、バトンを新主役機ゴッドガンダムに受け継ぎ退場しました。しかも後期OPにも最後の勇姿で登場し、制作スタッフの愛も感じ泣けましたよ。 シャイニングファンとしては、作画監督の佐野浩敏さんの描く顔のシャイニングが欲しいので、是非MGでリメイクしてほしい所です。(変な胸も) #シャイニングガンダム #機動武闘伝Gガンダム #MG #ガンプラ #1/100
https://muuseo.com/kazutaz100/items/503

Default