キヤノン EOS5 の バーチカルグリップVG10
バーチカルグリップ付きのEOS5 QD 外してみました。 ちょっとアップで、VG-10側 EOS5 QD ボディ側(底部)アップ ボディ側には丸い穴の中にグリップ用の端子が、 グリップ側には端子とその横にコインで開けるボディ側の端子の蓋が格納できる ねじ切りされた収納部分があり、黒い蓋を納めています。 カメラ専門店の中古品(今扱っているところがあるのかどうか?) なら、おそらくこの蓋ってちゃんとボディについているのでしょうけれども、 オークションとか、ハード〇フのようなリサイクルショップとかで 売られているものを見ると、 外したグリップのようにカメラ側の蓋がグリップ側についたままのものが 多く見られます。 ということは、底部の蓋が装着されていないEOS5 QDが結構あると思うのです。 実際 一つは展示しているEOS5 QDから外したものですが、 残りのVG10にも蓋がついたままになっています。 リサイクルショップ等で見つけて購入してきたものです(笑) 所有のEOS5 QDボディも売っていないので、 まださがすと在庫品があると思うのですが、 VG10もボディの数より多く持っているはずです。(笑) リサイクルショップで売られているものは数百円で、 ボディも1000円くらいか数百円で動くのにジャンク箱に入っていたりします。 セットで売るより儲かるのではずして販売してるのはいいけど、 商品知識がないので蓋をボディに戻さなかったということでしょうか。 このVG10、縦位置撮影には必要なボタン類がちゃんとついており、 電子ダイアルもゴム巻きのいい商品です。 ただ、リチウム電池をバカ食いすると評判のEOS5 QDなので、 EOS55とかみたいに乾電池も使えるようにしてほしかったですね。 外部電源がありましたが、単1だったか単2仕様で、穴の開いたグリップカバー内に ダミー電池を入れて、大きいバッテリーパックをぶら下げるのか何なのか すごい邪魔なオプションだったので購入していません。 今となっては買っておけばよかったかも? #コレクションログ #2022