空の大海獣ラドン(初回発売版)

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言わずと知れた名作、最初は「放射能X」のような巨大虫怪獣映画と思いきやより巨大なラドンの登場という構成はは見事でリアルタイムにネタバレ無しで見れていたらさぞ驚いたことでしょう。ラドン登場を機に『暗』から『明』、『狭』から『広』へとコントラストの変わりっぷりは爽快です。日本映画で初めて北米のボックスオフィスに名を連ねた大ヒット映画で公開年における米国SF映画ジャンルではトップでした。今でも海外人気が高いのはこのため。

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    真適当工作

    2022/12/08

    物心がついた頃にラドンという映画を知ったのですが、当時はビデオがあるわけはなく、おとなになってからテレビで観ることが出来ました、屋根瓦の浮き飛ぶ特撮が印象的でした。

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  • あそこは印象的ですよね。
    1枚1枚作って載せてから一気に吹き飛ばす手作りの醍醐味。
    アナログ特撮の象徴なのかアニメのデビルマン(TV版)でも再現していた名カットです。

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