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ゴジラ ラスベガスSOS マーベルコミック版
結局ベガスはムートーが先に壊しちゃいましたね。それはさておきラスベガスはマフィアが仕切っているので撮影許可がなかなか下りないし高額な協力費を要求されるのでこんな映画は無理でしょう。ナイトライダーでラスベガスを舞台にした回がありましたがゲリラ撮影でナイト2000がフロントスキャナーを消してました。「007ダイヤモンドは永遠に」ではまさかの大通りでカーチェイスを撮影したのでそこ見たさに観客が集まり米国ではその年の興収1位になったそうです。
雑誌 マーベルコミック 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ゴジラ対Xメン マーベルコミック版
こちらもクロスオーバーです。ただXメンもまだこの時期歴史は浅く皆に知られているメンバーとは違います。ウルバリンやサイクロプスでなくアイスマンやアークエンジェルがいますね。こちらもなかなかいけそうなので映画化しましょう。
雑誌 マーベルコミック 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ゴジラ対アベンジャーズ マーベルコミック版
鉄板とも言える最強の組み合わせ。コングおいいけど次回のゴジラ映画はこれで行きましょう!!! マーベルは新シリーズが始まるとご祝儀のように人気タイトルとクロスオーバーするのが恒例でゴジラもそれに倣ったものです。
雑誌 マーベルコミック 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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オマケ ディンキー商品カタログ
せっかくなので付属していたディンキーのアメリカ市場用カタログを掲載します。ここには貼っていませんが当然通常のミニカーのページもあります。1977年のカタログなのでいかにサンダーバード2号がロングセラー商品だったかがわかります。
宇宙船 ディンキー 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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クリンゴン・クルーザー D7型 箱 ウインドウボックス版
再販された時はウインドウボックスに変更されました。こっちの箱の方が情報量が多いですが個人的にはイラストパッケージの方が好み。画像6枚目は付属品のシールとディスク。
宇宙船 ディンキー 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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クリンゴン・クルーザー D7型 箱 通常版
エンタープライズ同様にイラストパッケージです。違いは箱の上にベロに当たる部分があるところ。箱の裏でなく上側に遊び方が描いてあるのが珍しい。
宇宙船 ディンキー 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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クリンゴン・クルーザー D7型
ディンキーから発売されたスタートレック宇宙船の第2弾はクリンゴン帝国の主力艦。同社のエンタープライズ同様ディスク発射ギミックがあるがばねでシンプルな形式。横から見るとわかるように真っ直ぐ置けるように首が垂れて第1船体が設置出来るようアレンジされてます。また薄いワープナセルのある白いパーツは破損防止のためか軟質素材で成形されており変色している場合も。ちなみに初登場はロミュラン軍所属の方だったりする。また劇場版でディティールが追加された艦が出てくるがクティンガ級と別タイプの設定。
宇宙船 ディンキー 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エンタープライズ 初代 ディンキー版 箱
ギミックが描かれた玩具らしいイラストがいいです。古い物のため箱が分解しておりテープ跡が見苦しいですがご勘弁。
宇宙船 ディンキー 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エンタープライズ 初代 ディンキー版 ギミック
画像1 下部が開きそこに連絡艇のガリレオを格納できます、ただし実際は後部に収納でした。 画像2 格納庫の蓋を使ってランディングギア展開状態になります。これは玩具として上手な落としどころ。 画像3 円盤部第1船体から発射するディスクとガリレオ。
宇宙船 ディンキー 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エンタープライズ 初代 ディンキー版
我が家にある一番古い玩具で1976年製。アポロの月着陸で宇宙の番組の要望が一気に高まった60年代末、該当するのが「宇宙大作戦」と「宇宙家族ロビンソン」しかなかったので再放送が各地で続き70年代中期には安定して玩具が出るようになった本作。ついにキャラ物ミニカーの本家ディンキーからの発売となりましたがイメージ重視のデザインからかアンダーソン作品の玩具に比べ今一つ感があります。円盤部分が太いのはディスク発射ギミックのためですがワープナセルが短い事もあってずんぐりむっくりです。
宇宙船 ディンキー 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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トランスフォーマー ザ ムービー
80年代はおろか現在においても日本アニメ史上に残る大予算で製作された超大作。製作費は当時で60億近くが投入されその作画の凄さは開幕のユニクロンの惑星破壊シーンだけでも手描きアニメ限界に達している壮絶な物。キャストもロバート・スタック、レナード・ニモイそしてオーソン・ウェルズといった超大物が参加していた。しかし日本ではまさかの劇場未公開、結局公開から3年後にようやくビデオ発売という流れでしたが自分は我慢できるはずもなく輸入ビデオで見てました。しかし日本語吹き替え版でスタースクリームの「あんた(メガトロン)を捨てなきゃならんとは、いやはや心が痛むねえ」のセリフに日本語吹き替えも買って良かったと感激。
アニメ 創美企画 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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空の大海獣ラドン(初回発売版)
言わずと知れた名作、最初は「放射能X」のような巨大虫怪獣映画と思いきやより巨大なラドンの登場という構成はは見事でリアルタイムにネタバレ無しで見れていたらさぞ驚いたことでしょう。ラドン登場を機に『暗』から『明』、『狭』から『広』へとコントラストの変わりっぷりは爽快です。日本映画で初めて北米のボックスオフィスに名を連ねた大ヒット映画で公開年における米国SF映画ジャンルではトップでした。今でも海外人気が高いのはこのため。
特撮 東宝ビデオ 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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番外 マッドマックス 水平2連装ショットガン(プラスチック製ストック)
ミニカーではありませんがマッドマックスつながりという事で、他に展示できそうな場所もありませんし。発売時期が古い事もあり正式なステージガンを再現したわけでなく『なんちゃって商品』なので銃本体の刻印もコンバットショットガンと漠然としたものになっていますが気分が出るには充分。実際長きに渡るロングセラーとなりハドソンから他のメーカーに移っても販売が続きました。ただ画像5のように下部のレバーで分解できるギミックはハドソン版のみです。
モデルガン ハドソン 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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妖星ゴラス(初回発売版)
東宝特撮ではある意味本作が一番ではないでしょうか。どうせホラを吹くならこれだけの大ぼらを吹きたいものです。特撮的には南極ジェットパイプ建造シーンが素晴らしい、破壊でなく建造を見せ場にした映画というと「トンネル」という24時間で大西洋横断海底トンネルを作るというゴラスに負けず劣らずの大ぼら映画を思い出してしまいます。なおトイレを我慢している時は本作のBGMを頭に浮かべるとますますピンチになれます、お試しあれ。
特撮 東宝ビデオ 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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宇宙大戦争(初回発売版)
「地球防衛軍」の姉妹編であると同時に欧米では穿いて捨てるほどあるのに日本ではほぼ唯一の「月世界到達映画」でもあります。宇宙を意識した特撮映画は多いのですがストレートな『宇宙探検』になると皆無なのは、昭和の現実では宇宙開発に大きく後れを取っていたからでしょうか。ところで話は変わりますが高校生の頃に深夜放送された際に何と『宇宙大戦争』シーンをカットしたバージョンが放映されました。「SFレーザーブラスト」どころではない酷いカットで担当者は何を考えて編集したのやら…
特撮 東宝ビデオ 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場