ふたご座流星群

12月14日は、ふたご座流星群の極大日でありました。

一時間に30個ほど流星が見られましたが、生憎、双子座の方面は街の明かりで、撮影できなかったので、冬の夜空を彩る「冬の大三角形」、バックに撮影に挑戦したのですが ………

（冬の大三角、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、オリオン座のベテルギウスを結んでできる3角形の星です。）

都会の街明かりでも、この明るい1等星は見ることができます。

流れ星は、彗星が残した塵の中を、地球の軌道が横切るときに特に多く見られます。

8月のペルセウス座流星群に続き、今回のふたご座流星群、来年1月のしぶんぎ座流星群は、「３大流星群」と言われ、流星の見られるチャンスが多いです。

そのほかに、流れ星を見るチャンスは、一年に14回ほどあります。

流星の写真は、偶然性が高いので、

「大三角を横切る流れ星」を、期待したのですが ………

こんな感じで撮影する、事はできなかったのでイメージ写真であります。

流れ星が大きいと、火球と言われ辺り一面、急に明るくなります。

加藤恵が、驚いた表情であります。

次回、こぐま座量星群は撮れるのでしょうか？？？

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