Konica Ⅰ フィルム巻き戻しノブ基部の改良 (20103改良前の機体 と 26873改良後の機体)

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コニカ Ⅰ 型には シャッター違い、レンズ違い 刻印の違い など 外観を見るだけで区別がつくもののほかに、ここに示すように フィルム巻き戻しノブを引き上げて初めて分かるものがある。26873の巻き戻しノブの基底部は20103に比べて太くなっている。ここに外付けのアクセサリーシューを嵌め込みフラッシュガンを取り付ける。また余談だが20103の巻き戻しノブ上部にはカタカナでシーピーオーと刻印されている。コニカ Ⅰ型のシンクロソケットはコダック型なので現在一般に使われているコンパー型のフラッシュガンを使うにはシンクロ変換アダプターが必要となる(6枚目の写真)。

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