万創 タケミ アンチゴーネ ミニサイズ 当時物

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『ジャンボーグA(エース)』では、『仮面ライダー』シリーズのように敵の大幹部ポジションに相当する戦闘隊長が数話毎に交代するのが見どころの一つとなっていましたが、“初代”戦闘隊長として第1クールに登場したのがアンチゴーネです。
在任中は立花隊長、岸隊長、二人のPAT(地球パトロール隊)隊長を殉職に追い込むなど凶悪なところを見せてくれましたが、その最期は立花隊長、岸隊長それぞれの弟たち(立花ナオキ、岸京一郎)の友情の前に敗北し、「アニキィ~」と叫びながら、次の戦闘隊長である兄貴分のマッドゴーネを呼び出す形で絶命していくのが印象的でした。(アンチゴーネの声を充てていたのは、『刑事コジャック』テリー・サバラスの吹き替えでお馴染みの森山周一郎氏)

タケミが製造し、万創から発売されていた、アンチゴーネの当時物ミニサイズソフビ。
タケミの製造だけにやはり造形的にはイマイチですが、当時のソフビにはそういったものを超越した“味わい”がありますね。

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