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日本の複十字シール②
複十字シールの第二弾。
シールとはいえ切手状になったこれらは、切手のイベントで見つかるといいのですが、案外見かけず…ネットのほうが見つかるという一つ。
50年代、60年代でそうそう古いのですが、出回ってくれるのが面白く。イラストが素朴で時代を感じさせます。
この頃は、身近で見るものや行事などヒントにしたものが多いよう。
巣の中のヒナをデザインしたもの…簡潔にして素朴なイラストが、私にはなんだか斬新に映りますねぇ(人によっては違うものに見えるかな😊)
toysoldier
2021/02/02あまり複十字ってのに馴染みがなく、新鮮(゜ロ゜)
以前にも複十字のシリーズご紹介してましたよね??
その時にきこうかと思ってましたが…
結核予防、今でこそ医療の進歩で騒がれませんが昔は結核となると死の病。
50年60年代ではまだまだ脅威だったんでしょうね。。
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fanta
2021/02/02toysoldierさん、ありがとうございます^^
はい、第一弾も載せておりまーす😊
結核(によらず今では肺がん防止など)予防へ募金してくれた人に送られるシートという認識です。
切手状になったこれらを、切手とは別に郵便に貼って広めるために使うのか、それともただ持ってるだけなのかw…具体的なイメージを説明できなくってすいません💦笑
ですが世界中で発行されてまして、‡のマークが目印なんですね。欧米だとクリスマスの時期に出されるので、絵柄もそんななってます。
結核は過去の病と思いきや?現代でも啓発してますもんね。
でも日本の歴史的には、なんと幕末から明治にかけてが最も患者が多かったようなのです。イメージ的にもそんななってますよね。
意外に思えるのですが、栄養価的には狩猟採集の縄文時代のほうが高く、それから減っていき…江戸時代くらいになると縄文以下。。ってことになるんですねぇ。
どの時代でも一定数なる人はいたでしょうが、幕末明治になるといきなり患者が増え…😨toysoldierさん言われるように、その流れが戦後にまで続いたものと思われますね。
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toysoldier
2021/02/02fantaさん
ありがとうございます♪
なるほど、募金へのお礼にって感じなのですね~(_ _)
赤い羽のような??ポジションですね。
郵便物に貼って送ることで、啓発活動の一環…という可能性もあったりするんですかね、中々面白いですね。
たしかに!江戸時代は平均身長も低かったみたいですし、栄養面的には低い水準のイメージです。。
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fanta
2021/02/02 - 編集済み赤い羽根…ナイスw
そんな感じです^^
最近だと絵がおしゃれ、とか絵柄目当てでゲットのパターンもあるかもしれませんね(自分も含める→笑😅)
歴史経るごとに退化って。。苦笑)💧
とはいえ今では画期的な抗生物質で対抗…してきたものの、耐性菌の逆襲ありと、なかなか手ごわいですねぇ😕
https://muuseo.com/collectoiz/items/207
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8823hayabusa
2021/02/03複十字!? 赤十字でも白十字のケーキでもなく? 聞きなれない言葉です。 それにしても昭和29年ですか。 イラストの年代を感じます(それがまたいいのですが)。
上の真ん中はともかく、他の5枚は『巣』は見えるのですが、『ヒナ』がちょっと別の生物に見えます。
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fanta
2021/02/03赤十字、白十字、複十字…
違いが私もよくわかりませんで💦
コメントありがとうございま~す♪
もうそれなりに古いですよね。
ベタな色のつけ方にも年代を感じつつ、けど今見るとレトロさがいい感じで😊
ははwヒナが別のに見えますか、見えますね笑)言われてみると。地球外生命体のようにも?😁
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