ブルガリア 飾り切手

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豪快に美しい図柄で思わず目立つ、他ではあまり見ない柄がデザインチク!

2羽のハトが向かい合い、花がデザインされ春真っ盛り…というイメージなのか。明るい配色やデザインがアートいってて、コレクションしたくなる切手という気が。

でも70~80年代に、こんなデザイン切手が出てるのがツボ。
サイズも大きくタテ7.5cm×ヨコ4cm近く、封筒に貼る用なのかと思えるほど笑?

前に挙げた同じブルガリアの切手とノリも似ています。この独特な流紋、渦のような模様は、他ブルガリア切手でも見られるような気がします。

https://muuseo.com/collectoiz/items/98

ブルガリア 春がテーマの切手
『切手で旅するヨーロッパ』本によると、これらは“Marteniza”(マルテニツァ)と呼ばれる慣習を切手でデザインしたもののよう。ネットの情報見てみると ・ブルガリアは建国された頃からマルテニツァという習慣があり。 ・白い糸と赤い糸で作られた日本のお守りみたいなもの。 ・毎年3月1日にブルガリア人は自分の家族や友人などにマルテニツァを贈る。 ・マルテニツァには健康と幸運を守る意味があり、もらった人が自分の手か服に着けておく。 という習慣からきてるそう。 その習慣をどう模したのか、これらはデザインチックな柄をいってます。 ハトが紐をくわえてる図柄…これがきっとラッキーシンボルなんですかねー。 春はヨーロッパでも意味深い季節、その喜びが切手からも伝わってくるかのようです。
https://muuseo.com/collectoiz/items/98

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    8823hayabusa

    2019/12/02

    サイズがデカいですね。 切手で最大サイズってのを知らないのですが(((^_^;)

    それにしてもサイケな左右対称の幾何学模様ですね。

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      fanta

      2019/12/03

      コメントありがとうございま~す^^

      サイケ…ホントですね!笑
      たぶん、何らかを意味してるデザインだと思うんですが、こんな前の切手でも、入手はそれほど難しくなかったです。

      最も大きいサイズ…んーーもの知り本に載ってそうな気がしますがww今時点で浮かばないでス。調べておきますね^^;)

      デカくて面白い切手の一つに、チェスのシートがあるのですが、これもゲットできましたらそのうち😁

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    オカユちゃん

    2019/12/14

    こういう柄って人の顔に見えてくるんですよ。シミュラクラ現象。

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      fanta

      2019/12/15

      言われてみれば見えてくる見えてくる~笑w( ▼o▼ )w
      特に右側の4枚が。。。(ってw)

      オカユちゃんさん、なんてことおっしゃるんですか!?笑
      もはやそうとしか見れなくなるじゃないですか^^

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