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アニマル漫画な切手
“MAGYAR”(マジャール)とはハンガリーのこと。切手の印字はたいていコレ…。まるでわからない表記の一つでもあります😂 これはディズニー。。ではないですね笑) あちらのアニメでしょうか。かわいらしい動物が登場で、絵が好みです。 どこかアメリカンキャラに似たものを感じます😁 海外ではけっこうオリジナルにかわいいキャラがいたりして?日本にいると知るよしもないのですが、切手で見る素朴なアニメ絵がツボだったり。 おそらくは。。。このキツネ君が主人公なんでしょうねぇ♪
切手 ブルガリア 1982年fanta
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列車の切手
列車の切手、乗り物を代表する一つとして…さぞたくさんあるかと思います🚅 私はほとんど探したことないのですけど、これは何だか面白く視界に飛び込みましたw あ、新幹線!👉 と…第一印象はソコでしょうか。しかも懐かしの初代、0系でしたっけ?が載ってます。 あとのは海外の列車でしょうか。残念ながら詳しくわからないのですけども。 こんな漫画ちっくな描きも面白く。。車両の切手、多く見るのは“ごく普通に描く”切手が多いと想像してます。 ちなみに切手ファイルで使ってる表紙(2枚目)にも、気づけば新幹線が載っている。 新幹線人気ですな~😆 むむ?赤いんだけど・・・笑)勘違いしたんでしょうか。けどこんな発見もさりげなく楽しいところです♪
切手 グレナダ・グレナディーン 1982年fanta
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ダーウィンの物語切手
さるら。館長が先日紹介された、ダーウィンの“種の起源”ボードゲームに影響されて?😄 こんな切手を見つけました。 ダーウィンの進化論として代表される物語は、ちょこっとかじっただけなのですけど、、なかなか興味惹かれるお話だと。 彼が冒険した一つ、ガラパゴス諸島の生き物たち。。 ここにはゾウガメ、イグアナ、そしてフィンチという鳥が象徴的に描かれてます。 中でも印象にあるのはフィンチの進化。 さまざまなくちばしを持つこの鳥は、ダーウィンの自然選択説のヒントになったと言われています。 ・ ・ で、私…勘違いしてたわけですが笑) 食べ物や棲む場所など、目的があって姿を変えてきた・・・のではなく。 たまたまそこに適応した種が生き残り、進化をしてきた…という考えが自然選択ということ。 しかもそんな考えに至るきっかけは、面白いことに彼の地質学者としての好奇心が影響しており。 ダーウィンって生物学者というより、地質学からナゾ解きしてたんですねぇ😲 化石の発掘、あるいは生き物の品種改良などの経験から、 ・同じ種でも少しずつ変異がある→ ・変異があるから生き残れるのではないか?と想像。 しか~し!そんな考えに対立するであろう勢力がありました。 それはキリスト教世界。神があらゆるものの創造主であり、その姿形は変わらない…と信じられてた時代。 けれどダーウィンは自信を持っていた。 自然の事象は間違ってはいない、、 であるならば?間違っているのは教会が説いてきたことだと。 ところで素直な人は真理に近づく・・・ なんて言葉を、どこかで聞いたことがあります。 素直に向き合える好奇心や心の目。。 このときダーウィンは、真理の扉を開いた一人となったんだな。。。と私には思えましたねぇ😌
切手 イギリス 1982年fanta
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女王マークの香港切手
こちらは香港の普通切手、でしょうか。 カラフルで思わず集めたくなっちゃいました。やはり高いので…使用済で。。 香港時代の、今となっては限られた時代の頃…という意味と、切手としての風情も素朴で惹かれますね、今ごろですけど😁 女王の姿に左右、それぞれの地域を代表して龍が描かれています。 英国はこれもドラゴンかな、右は中国らしく龍。西洋と東洋のドラゴン…どちらにもドラゴンあるのが面白い。 西洋のドラゴンは、中国からのが伝わったんですかねぇ。 なかなかない組み合わせがお気に入りです😊
切手 香港 1982年fanta
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北朝鮮 飛行船切手
北朝鮮…ここからの気球や飛行船の切手は、なにやら個性的なのが多く面白いです。たぶん、だいぶ集まったかと(^^ゞ 上のほうにシルバーで文字が書かれており、飛行船の説明が…そのうち見てみます。 個人的に気になるのは2枚目下の一枚。 いくつもオールのようなものがついており…これがどう活躍するのか想像すると楽しいかも笑 空を漕ぐ舟という発想でしょか。 うん…気持ちはわかる、空を漕ぎたい…漕ぐように飛びたい(切なる希望?😅 そう言えば飛行船は英語で“airship”そんなトコにも気持ちが出てるでしょうか。 でも発想はロマンなのに、デザインはどこか不恰好…💧)飛ぶのに役に立ったか想像してしまうも…。 ですがそんな試行錯誤も面白い。 ここからは他の国ではあまり見かけない飛行船を載せていて興味深いです。
切手 北朝鮮 1982年fanta
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ルーマニア 日用品な切手
ルーマニア、80年代にもこんな素朴な雰囲気ありvそれなりの枚数で集めたくなります^^ 器や焼き物には興味あるので切手でも…こちらはそんな日常的な食器、キッチン具を集めたものと見受けられ。 素朴な、ちょっと昔の切手~~という風情が良く…絵柄はどこか古き良きヨーロッパを感じさせる日用品でしょうか。 お皿や壺なども載っています。 魚やニワトリなどが描かれ、この感じからしてたぶん陶器と思われる。 お気に入りはスプーンの絵柄。 ちょうど2枚に載っており、お土産にもなりそうな愛らしさいってると思います。 ルーマニア含め東欧地域は、刺繍なども日常使いで可愛らしいものが多いと聞きます。 日用雑貨にそういう雰囲気があったとしても不思議じゃないのがこんな切手からもうかがえる。 手仕事文化というか、それらは伝統的な手工芸なんでしょうね。
切手 ルーマニア 1982年fanta
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ブルガリア 飾り切手
豪快に美しい図柄で思わず目立つ、他ではあまり見ない柄がデザインチク! 2羽のハトが向かい合い、花がデザインされ春真っ盛り…というイメージなのか。明るい配色やデザインがアートいってて、コレクションしたくなる切手という気が。 でも70~80年代に、こんなデザイン切手が出てるのがツボ。 サイズも大きくタテ7.5cm×ヨコ4cm近く、封筒に貼る用なのかと思えるほど笑? 前に挙げた同じブルガリアの切手とノリも似ています。この独特な流紋、渦のような模様は、他ブルガリア切手でも見られるような気がします。 https://muuseo.com/collectoiz/items/98
切手 ブルガリア 1982年fanta
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西ドイツ ブレーメンの音楽隊
この絵柄…動物たちが主人公で浮かぶのはブレーメンの音楽隊!ですかね~。 この物語は昔ミュージカルで見たことあったので、なんか懐かしい~のですが、詳しいストーリーは忘れてしまった。 だけどドイツ→4匹→ブレーメンの音楽隊というイメージができあがってしまってる(´▽`) まだ統一前の西ドイツから…おしゃれなデザインに一目ボレv黒いシルエットに主役たち…ヨーロッパ切手のデザイン性を感じます。
切手 西ドイツ 1982年fanta
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モンゴル 気球切手
モンゴルの切手は、他ジャンルであってもどこかモンゴルらしいというか…。 例えば背景にあるこんな雲の描きかた…に表れてると。孫悟空に出てきそうな雲で面白いw 1枚目上段、右の華やかなのは当時の、人が乗り最初に成功した気球のデザイン。 このトピカルの中で、わりとよく見かける一枚になってます。
切手 モンゴル 1982年fanta
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北朝鮮 飛行船切手
こちらは飛行船の切手。 北朝鮮からはいくつか出てるようで気球・飛行船ともユニークなデザインのあったりします。 個人的に飛行船の切手には全く詳しくないんですけど、なんかユニークなデザインだったのでゲット。 当時の試行錯誤が見てとれるようで面白い。特に左上の魚~~(゚o゚) いろいろ自由に試したんだろうな~というパターンが見て楽しいのと…こちらも気球同様、優雅な感じしちゃいます。 よく見ると、1枚ごとにシルバー文字で説明文が(まだ読んでませんが;)これらも実際に飛ばした型と思われます。 真ん中には気球のスタンプ入り。最初に人類の初乗りに成功した型を模したものでしょう。
切手 北朝鮮 1982年fanta
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北朝鮮 気球切手
このようなシート切手って手に入れにくいのですが、北朝鮮から出されているこれら気球切手は、図版を反映したものが多く、面白く参考になります。 モンゴルフィエ兄弟が飛ばした気球ですが、最初は無人で、おそらく左下の図版がそう。 それから間もなくして別の二人が乗った気球…これが右上の、よく他切手にも載る…最初の初飛行だと思います。 なお左上の1枚…そして切手背景の図は、同じシーンを用いたもの。 ベルサイユにて、国王ルイ16世見守る中、初めて生き物を積み(ニワトリ、アヒル、羊を一匹ずつ)飛ばした気球だそう。 最初はわりと頻繁に飛ばしているところを見ると、はやるほどトライ&エラーを繰り返した、という感じだったのかと想像します。
切手 北朝鮮 1982年fanta
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北朝鮮 気球切手
北朝鮮からはなかなか興味深い気球切手がいくつかあり、デザイン的にも狙ってる感が~笑)思わず集めちゃいました。 この図柄もどこか歴史がかってる気がします。 気球の歴史って集めてた最中は知らなかったものの、あとになってつい本も見てみました(洋書で;) 初期の頃の、特に華やかな気球の図版載せた本ってないの?→ありました、但し洋書でw 日本の本じゃないんですよ~の前にそんなマニアってどれくらいいるっつーのヾ(ーー ) さて、ここに記載の1783年…この年になにがあった? といえば、初めて人類が熱気球に乗って空を舞った瞬間だそうです。フランスのモンゴルフィエ兄弟が日常からヒントを得て気球を発案、実験を経て成功! やっぱ気球ってばロマンじゃない笑(o^∇^o)ノ で、それから200年を記念して切手が出された…というわけで、1983年前後に気球の切手が多いように思います。これもそんな一つ。 ちなみにこれらは気球の図版に載ってます。 このような絵画が残されており、それらを切手のデザインにしたと思われます。
切手 北朝鮮 1982年fanta