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ブルガリア 春がテーマの切手
『切手で旅するヨーロッパ』本によると、これらは“Marteniza”(マルテニツァ)と呼ばれる慣習を切手でデザインしたもののよう。ネットの情報見てみると
・ブルガリアは建国された頃からマルテニツァという習慣があり。
・白い糸と赤い糸で作られた日本のお守りみたいなもの。
・毎年3月1日にブルガリア人は自分の家族や友人などにマルテニツァを贈る。
・マルテニツァには健康と幸運を守る意味があり、もらった人が自分の手か服に着けておく。
という習慣からきてるそう。
その習慣をどう模したのか、これらはデザインチックな柄をいってます。
ハトが紐をくわえてる図柄…これがきっとラッキーシンボルなんですかねー。
春はヨーロッパでも意味深い季節、その喜びが切手からも伝わってくるかのようです。