JSg_110.セントルイス・メモリー

初版 2024/12/13 06:02

ジャケット,裏ジャケット

収録曲,メーカー,レーベル,品番,発売日,初版アルファベット,定価,初版PM

A セントルイス・メモリー(St.Louis Memory)<作詩:Dian Williams 作曲・編曲:Keith Brown>

B 悲しきバイカル(No Credit)<作曲・編曲:Keith Brown>

  1. 東芝EMI East World WTP-17272(S) 1981.12.21 (I) ¥700 1-Y

※ 発売日は総目録1982/83年版による。

総目録掲載期間

1982/83年版のみ? 次の1983/84年版が国会図書館に所蔵されていないため、確認できない。

レーベル

コメント

 AB面新曲で、TBS-MBS系TVドラマ「結婚したい女2」の主題歌と挿入曲。
A面のヴォーカルはドン・ウィルソン。
B面は英題が表記されていないが、アルバム「セントルイス・メモリー」
(JLP_136 : WTP-90144 : 1982.01.21)では "Vicar" となっている。

 「悲しきバイカル」は、「霧のカレリア」を下敷きに作られていることが明白で、
意図的なものと思う。

 このシングルより、規格が WTP となり、邦楽(国内制作)としての扱いとなった。
定価も ¥700 の時代となる。アルファベットは (I)のまま。

  なお、このTVドラマの音楽は「もしベンチャーズが担当したらという洒落」で、
ベンチャーズ・スタイルで演奏されている。(演奏しているのはトニックス)
ついでに「本家のベンチャーズが演ってくれたら洒落も最高」ということで
打診したところ、OKが出て出来上がったのがこのシングル盤。
(ドラマのサントラLP(WTP-60433 : 1982.01.21)のライナーによる)

※ サン・トラLPのジャケットとライナーの一部。

国内盤アナログ・レコード(1950年代〜1960年代〜1970年頃)のデータ・ベース(リスト)を作成しています。
(国内盤レコードDB)
ジャンルはオール・ジャンルで、フォーマットはExcel ファイル(xlsx)です。
現在仮開示しているのは、
日本グラモフォン
東芝
日蓄工業
日本ウエストミンスター
日本ディスク(1950年代)
日本マーキュリー(1950年代)
ユニバーサル・レコード(1950年代)
日本コロムビア
キング・レコード
です。

2024.07.08 テイチク・レコードを追加しました。

今後、随時追加していく予定ですが、時間はかかります。

ダウンロードして自由に使って頂いて結構ですが、同時に開示している説明ファイル(ワード文書 or リッチ・テキスト)を
よくお読みになってください。また、現段階ではあくまでも仮開示であり、完成形ではないことにもご留意ください。

https://1drv.ms/u/s!ApINowI3ybkacrP3M_GV7wSe6j0?e=67lDy2

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