JSg_7.パイプライン

初版 2023/05/13 06:18

改訂 2023/05/13 06:18

ジャケット,裏ジャケット

収録曲,メーカー,レーベル,品番,発売日,初版アルファベット,定価,初版PM

A パイプライン(Pipeline)<Spickard-Corman>

B ロンリー・シー(The Lonely Sea)<Don Wilson>

  1. 東芝 Liberty LR-1080(M) 1964.07新 (F) ¥330 E4

※ 赤盤あり。

総目録掲載期間

1965年版〜1969年版

レーベル

コメント

 「パイプライン」はエレキブームの中心的な楽曲だが、本国ではシングル・カットされておらず、日本独自の発売。アルバムが先行しており(サーフィン・ヴェンチャーズ JLP_8 : LP-7054 : 64.05新)、A,B面共にこのアルバムからのカットとなる。「ロンリー・シー」はドン・ウィルソンのペンによるムーディな作品だが、「アパッチ」のメロディーが聴かれるところがミソ。カモメの鳴き声と思しき効果音が加えられているが、これが昔の安物電蓄だと、キィキィと歯が浮くような音に聞こえたものだ。

 「パイプライン」がシャンティーズのオリジナルであることは知っていたが、私はベンチャーズの曲として聴いていた。

 グループ名表記が「ヴェンチャーズ」に戻っており、使われている写真も古いことから、もっと早い時期での発売を想定していたのかもしれない。

国内盤アナログ・レコード(1950年代〜1960年代〜1970年頃)のデータ・ベース(リスト)を作成しています。
(国内盤レコードDB)
ジャンルはオール・ジャンルで、フォーマットはExcel ファイル(xlsx)です。
現在仮開示しているのは、
日本グラモフォン
東芝
日蓄工業
日本ウエストミンスター
日本ディスク(1950年代)
日本マーキュリー(1950年代)
ユニバーサル・レコード(1950年代)
日本コロムビア
キング・レコード
です。

今後、随時追加していく予定ですが、時間はかかります。

ダウンロードして自由に使って頂いて結構ですが、同時に開示している説明ファイル(ワード文書 or リッチ・テキスト)を
よくお読みになってください。また、現段階ではあくまでも仮開示であり、完成形ではないことにもご留意ください。

https://1drv.ms/u/s!ApINowI3ybkacrP3M_GV7wSe6j0?e=67lDy2

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