JSg_103.ジングル・ベル・ロック
初版 2024/08/13 04:52
ジャケット,裏ジャケット
![](https://muuseo-jp.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/2024/07/23/14/23/54/555d5932-4421-40a5-941d-1009a08fa29c/a0b9808123fbffd5f11baf2d7c260077-converted.jpeg)
![](https://muuseo-jp.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/2024/07/23/14/24/07/db043cff-5221-44b1-9457-53f0d38f701c/55b7bec25d354d3d6c875cf60f479ecf-converted.jpeg)
収録曲,メーカー,レーベル,品番,発売日,定価
A ジングル・ベル・ロック(Jingle Bell Rock)<J.C.Beal-R.Boothe>
B ジングル・ベル(Jingle Bells)<Arr.Bogle-Edwards-Taylor-Wilson>
- キング U.A. CM-88(S) 1977.10.21 ¥600
※ 発売日は、総目録1978/79年版による。
総目録掲載期間
1978/79年版〜1982年版。
レーベル
![](https://muuseo-jp.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/2024/07/23/14/28/50/840dc5b6-a713-4772-b432-95f40b6711a6/309c99ddffc5232adc19c384e372365f-converted.jpeg)
コメント
クリスマスのシングルは、東芝時代とカップリングが変更され、
「ホワイト・クリスマス」の替わりに「ジングル・ベル・ロック」が収録された。
「ジングル・ベル」で気になるのが、イントロのサウンド。
冒頭の12小節はギターとベースがユニゾンで「ホワッド・アイ・セイ」のフレーズを
弾いているのだが、ベースに押されてか、ギターの音が潰れてしまっている。
リカッティングされたこのシングルも同じ、私が聴いたCDも同じ。
オリジナル・マスター自体がそうなっているのだろうか?
昔やったバンドの経験から言うと、ベースとギターでアンプを共有した場合に、
こういうことはありがちだった。
スタジオでのレコーディングに際して、アンプを各メンバー分用意しないなどということは
考えられないので、これは別の事情によるのだと思うが。
ジャケットのメンバー写真は、1977年のライヴのものが使われている。
![File](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/02/18/10/31/26/7ba8a0e8-2194-437e-86be-077e58dfd55b/file.jpg)
chirolin_band
国内盤アナログ・レコード(1950年代〜1960年代〜1970年頃)のデータ・ベース(リスト)を作成しています。
(国内盤レコードDB)
ジャンルはオール・ジャンルで、フォーマットはExcel ファイル(xlsx)です。
現在仮開示しているのは、
日本グラモフォン
東芝
日蓄工業
日本ウエストミンスター
日本ディスク(1950年代)
日本マーキュリー(1950年代)
ユニバーサル・レコード(1950年代)
日本コロムビア
キング・レコード
です。
2024.07.08 テイチク・レコードを追加しました。
今後、随時追加していく予定ですが、時間はかかります。
ダウンロードして自由に使って頂いて結構ですが、同時に開示している説明ファイル(ワード文書 or リッチ・テキスト)を
よくお読みになってください。また、現段階ではあくまでも仮開示であり、完成形ではないことにもご留意ください。
https://1drv.ms/u/s!ApINowI3ybkacrP3M_GV7wSe6j0?e=67lDy2
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