キハ183 100番台(HET色)

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キハ183 100番台は1985年3月ダイヤ改正での編成短縮に伴い不足する先頭車を補うため、電源装置付きの中間車キハ184形を先頭車(キハ183形)に改造したもの。運転台は後位に新設され、後位(種車の前位)側の室内電源室や窓配置は残されました。運転台は分割併合に対応する貫通型で、屋根上の両前照灯は貫通路の頭上部に設けられました。
JR化後には他の車輌と同じカラーリングに変更され活躍しました。

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