- revenue stamps Museum
- 13F 日本政府証紙類
- 日本専売公社 証票 1957年版
1F
蠶種印紙 9
2F
生糸印紙・繭印紙・真綿印紙 3
3F
手彫証券印紙 33
4F
煙草印紙 61
5F
賣藥印紙 29
6F
訴訟用印紙 9
7F
凸版型証券印紙(菊型印紙) 8
8F
登記印紙 30
9F
骨牌印紙 2
10F
戦前収入印紙 40
11F
戦後収入印紙 47
12F
戦後目的別印紙 85
13F
日本政府証紙類 77
14F
電信切手 10
15F
鉄道運送証票 7
16F
封緘紙 49
17F
外邦・外地収入印紙類 58
18F
税印・界紙等 31
19F
地券 3
20F
収入証紙類 402
21F
〈収入証紙類〉分室 市区町村の収入証紙類 69
22F
蚕関連証紙類 38
23F
民間証紙類(シンデレラスタンプ類) 100
24F
公式シール・複十字シール・愛盲シール類 62
25F
売薬関連証紙・封緘紙 115
26F
模擬切手・印紙類 15
27F
印紙類見本券 30
28F
印紙消印集 125
29F
国民年金印紙 消印集 13
30F
印紙・証紙類資料室 I 256
31F
印紙・証紙類資料室 Ⅱ 38
32F
サブコレクション 二重丸印 33
33F
サブコレクション 丸一印 109
34F
サブコレクション 戦前日本切手 21
35F
サブコレクション 戦後日本切手 18
36F
サブコレクション ロシア帝国・白軍切手 12
37F
サブコレクション モンテネグロ公国・王国の切手 40
38F
サブコレクション 外国切手 37
39F
サブコレクション 紙幣 38
40F
紙もの類 13
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shirotanino
2022/11/26 - 編集済み永らくハイライトの封緘紙として使用されてきましたので、煙趣(私のようなたばこパッケージ収集)の人々も「ハイライト型」と呼んでますが、正しくはハイライトの発売である1960年6月以前から使用されています。戦後発売されたたばこで、「いかにも証紙風」の封緘紙が使用されたのはこのハイライトまでです。
1955年11月15日発売の「パール」から封緘紙が使用されましたが、これは一段階古く、この新形式証票ではじめて発売されたのは、1957年8月発売の「みどり」からです。
1957年8月 みどり
1960年5月 スリーエー
1960年8月 ハイライト の順で使用されています。
「みどり」より古い「パール」「いこい」は先にも述べたよう、新発売時は古いタイプの封緘紙で、変更時期が不明です。「ハイライト」の次に封緘紙が使用されたのは「ロングホープ」ですが(1963年)、この時から商品デザインを前面に押し出す封緘紙となりました。(商品陳列上、目視によって商品の区別をしやすくする目的もあったのでしょうか)
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印紙類蒐集館
2022/11/26やはりこの類の話は非常にお詳しいですね。勉強になります。そうするとこの証票は1957年版としておくのが正しいのでしょうか。
日本印紙類図鑑では煙草の証票・封緘紙について詳しく書かれているのですが、複雑で分類が難しいです...
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