カワウソイモ

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インド洋西部に生息する、サラサミナシやイタチイモに近い仲間の貝です。全体的に模様が不明瞭で、特に縫合面や白帯の斑点がうすいことと、肩が丸く螺塔があまり整っていないなどから見分けられます。
左の個体のように、全体に細い螺帯が出るものの方が多いようです。特に螺帯が多いものはbadiusと呼ばれるようです。

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