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針鉄鉱
鉄鉱石の一種。 産状がいろいろあるようですが、ターガイトと呼ばれているものに似ている気がします。
水酸化鉱物 新宿 紀伊國屋 2019 ゲーサイトWiwaximaminashi
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ニンギョウイモ06
本種としては特大サイズ。
ニンギョウイモ 2018冬 71mm Conus genuanusWiwaximaminashi
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チモールイモ
基本的には模様が混ざりけのない紅色の濃淡だけなので、とても華やかな印象を受ける、可愛らしい貝。国内知名度は低いものの、海外のイモガイ党からはかなり人気。 マスカリン諸島〜ニューギニアのやや深場。チモール島よりもマスカリン諸島産のほうが流通しているみたいです。
ナツメイモ亜属 5000円 江ノ島Wiwaximaminashi
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ホウオウイモ[03]
オルビニイモ Conus orbignyiWiwaximaminashi
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カバンシ石×束沸石
一目惚れした鉱物で、私の感覚ではそこまで安くはなかったのですが買ってしまいました。 色合いや結晶の形が本当に綺麗だと思います。
珪酸塩鉱物 新宿 紀伊國屋 2019 カバンサイト/スティルバイトWiwaximaminashi
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アミメタガヤサンミナシ
タガヤサンミナシよりも模様が細かく、白斑部の面積は広めで、濃色、肩幅は広くなります。白斑はサイズが揃っているので網目状になりやすいです。海外勢を中心にそこそこ人気があります。 あまり聞きませんが、日本にもいるらしいです。 紀伊半島・沖縄〜インドネシア・インド洋。水深50mまでの浅海のサンゴ礁。
タガヤサンミナシ亜属 2019春 53mmWiwaximaminashi
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ホウオウイモ[01]
やや深場の種。分布が日本海に及んでいるイモガイは本種のみらしいです。本種はおそらく蓋がありません。 和名はオルビニイモのほうが一般的ですが、目八譜にホウオウで載っているのでそれに合わせています。
Conus orbignyi フィリピン セブ オランゴWiwaximaminashi
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氷晶石
基本的にグリーンランド以外では纏まって採れないようで、はじめは溶けない氷と思われたためにこの名があるとか。 アルミニウムの精錬に欠かせない石ですが、現在は人工的に合成されています。
ハロゲン化鉱物 400円 2019 クリオライトWiwaximaminashi
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ボウシイモ
この仲間で唯一の東太平洋の種。西太平洋の系統が海を渡って進化したのでしょう。 色合いはカラメル色に殻口内は紫色と、深みがあります。殻はサイズの割に重厚です。最大の特徴は、肩の結節。肩に結節を持つイモガイは多いですが、ここまで強く出るのはなかなかいません。
オトメイモ亜属 10€ 2019秋Wiwaximaminashi
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アコメガイ[02]
はっきりとした斑点列があるちょっと特殊な個体。
Conus sieboldiiWiwaximaminashi
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デュモルチ石
小学校の頃に図鑑で見てから憧れていた石です。 その時の写真も、このように石英中に斑点のように産出しているものでした。
珪酸塩鉱物 1500円くらい 立川のミネラルショップ 2019Wiwaximaminashi
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タミコイモ(キノシタイモ[04])
キノシタイモの黄色の突然変異個体。 模様はあまり出ないことが多いです。これはそこまで状態の良いものでもないので安かったですが、基本的にレアな上に人気が高いため、1万円を超えるのも珍しくありません。
1000円程 2019秋 Conus kinoshitai f.tamicoaeWiwaximaminashi
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コゲフイモ
3500円 江ノ島 Conus rufimaculosusWiwaximaminashi
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ムラヤマイモ
紅海からインド洋北西部
タガヤサンミナシ亜属 4.5€ Conus locumtenensWiwaximaminashi
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シノノメイモ[01]
褐色の模様から紫色が棚引いているような、美しい模様の貝。シャムニシキミナシの名で出回ることもありますが、これはニシキミナシの無斑個体です。 これは少し膨らみの強い個体です。 インド洋の浅海に生息。
ヤキイモ亜属 2017夏 50mm Conus gubernatorWiwaximaminashi