名古屋市交通局 N1000形(前期型) 01編成

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名古屋市交通局東山線の車両。
5000形置き換えの為に2007年に配備が始まり、2015年まで製造された。製造期間が長いため細い部分に差異が見られる。
第三軌条方式のためパンタグラフはなく、車体も小柄な3ドア車となる。

オーナーが学生時代に一番利用していた思い出の車両の1つでもあり、製品発表とほぼ同時に予約した。1年以上の時を経てようやく当区にも配備された。
前期・後期型同時に発売となったが、予算面やポポンデッタ製に不安があったことから前期型のみ配備となったが出来は非常によく、心配は杞憂に終わり予算がつき次第後期型も入線予定である。

当区初のポポンデッタ製品である。
他社所属での乗り入れ車やトミーテック製鉄コレの地下鉄車は在籍していたが、純粋なNゲージとしての地下鉄車両としては初入線となる。
前期仕様は電球ライトを再現し、行き先は「藤が丘」となる。

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