201系(京葉線)

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国鉄201系電車は、1979年(昭和54年)に試作車が登場し、後に量産された日本国有鉄道(国鉄)の直流通勤形電車である。
1982年(昭和57年)8月14日から中央・総武緩行線で営業運転を開始し、JR東日本化後の2000年(平成12年)以降にE231系の投入に伴い、置き換えが進められ2001年(平成13年)11月をもって中央・総武緩行線からは引退した。最終的に残っていた10両編成(6+4両編成)19本(190両)のうち70両は京葉線に転用され運用を続けたが、2009年6月20日で定期営業運転を終了した。

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