1995 17TH PMA LIGIER MUGEN HONDA JS41 A.SUZUKI

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日本人2人目のフルタイムF1ドライバ―
鈴木亜久里の最後のマシン

1994年ジョーダンのスポット参戦のみ
1年間浪人生活の亜久里であったが
1995年は無限エンジンと共に
フランスチームのリジェで参戦

しかしながら開幕前突如
M・ブランドルとのシェアという形になり
開幕3戦は出場したもののその後は
予定のR7フランスがブランドルになるなど
亜久里本人もいつ出場するのか
分からない不安定な状況

しかし5戦ぶりに出場した
R9ドイツで予選18位→6位入賞を果たす
これは1991年の開幕戦以来
52戦ぶりの入賞(予選落ち含む)

その後R15・16の日本連戦に出場も
R16鈴鹿の予選でクラッシュ
肋骨の骨折で決勝は走ることなく
結果的にF1キャリアを終える事となった

日本人初の表彰台ドライバーは
2005年スーパーアグリとして
チーム監督としてF1に復帰する

鈴木亜久里(日本)
決勝出走回数 64回
予選最高位 6位
 1993年 フットワーク R12ベルギー
決勝最高位 3位
 1990年 ラルース   R15鈴鹿

#F1最後のマシン
#1995

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