1991 (25TH) SPARK LEYTON HOUSE CG911 M.GUGELMIN

0

最後のレイトンハウス CG911
マウリシオ・グージェルミン

1991年レイトンハウスは
アメリカCARTのチャンピオンエンジン
シボレーV8を供給したイルモアを獲得

しかしF1用の新設計だった事もあり
エンジンの信頼性が不足 チーム・メイトの
イヴァン・カペリと共にリタイアの連続

追い打ちをかけるように
チームオーナーが不正融資事件に関わり逮捕
資金もストップされ開発も頓挫

グージェルミンは粘りの走りで
終盤5戦を連続完走 トータル7位3回も
入賞には一歩届かずノーポイント
翌1992年はジョーダンに移籍

レイトンハウスはチームをマーチに買い戻され
1987年からレイトンブルーとして彩った
F1の舞台から姿を消すこととなった

#F1-1991年

Default