1977 14TH PMA TYRRELL FORD P34 R.PETERSON

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ティレル6輪 P34 2NDシーズン
苦戦のロニー・ピーターソン

1977年ティレル6輪 2シーズン目
マーチよりロニー・ピーターソンが移籍
パトリック・デパイユはチーム残留

P34はトップスピード向上のため
エンジンまで覆うカウルを開発
FIRST NATIONAL CITYの
スポンサーが付きコックピット周りは
白のアクセントのカラーに変更

移籍のピーターソンは6輪に馴染めず
開幕より4戦連続のリタイア

R7ベルギーGPでシーズン唯一の表彰台3位
R15アメリカでFLを記録するものの
他の入賞は2回にとどまり年間14位

R17日本GPは予選18位
決勝は6周目にビルヌーブ(フェラーリ)と
絡みリタイアに終わる

ピータソンは翌1978年はロータスに戻り
これが最後のシーズンとなってしまう

モデルはミニチャンプス
1977年のP34のモデルは
先にモナコGP仕様が発売され
後にGP仕様表記の無い仕様が発売された
珍しいパターンでフルカウルの再現と
ドライバ―フィギュアが改良されている

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